過去ログ - 京太郎「私は、瑞原はやりです☆」
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468: ◆Lw8TjwCkqM[saga]
2015/06/06(土) 23:52:57.79 ID:f9qhEBN0o

目を閉じ、再び開ける

カチリ──秒針の進む音がした

以下略



469: ◆Lw8TjwCkqM[saga]
2015/06/06(土) 23:54:39.46 ID:f9qhEBN0o

京太郎「……」

健夜「……」

以下略



470: ◆Lw8TjwCkqM[saga]
2015/06/06(土) 23:56:40.21 ID:f9qhEBN0o

気付くと、雷が再び鳴りはじめていた


そういや、咲の奴が昔、ドヤ顔しながら雷の語源を俺に話してきたことがあった
以下略



471: ◆Lw8TjwCkqM[saga]
2015/06/06(土) 23:57:41.08 ID:f9qhEBN0o

─瑞原はやり



以下略



472: ◆Lw8TjwCkqM[saga]
2015/06/06(土) 23:58:28.11 ID:f9qhEBN0o

じゃあ、私は?

私は、ただただ逃げていた。みんなにも迷惑を掛けて

以下略



473: ◆Lw8TjwCkqM[saga]
2015/06/06(土) 23:59:23.73 ID:f9qhEBN0o

はやり「すみません、部長。ちょっと外の様子を見てきます!!」

まこ「はあ!?、なに言っておるんじゃ、試合だって、まだ──って、おおいっ!」

以下略



474: ◆Lw8TjwCkqM[saga]
2015/06/07(日) 00:00:41.40 ID:zPL3HoRZo

和「プロデューサーさん…!!」

はやり「和…」

以下略



475: ◆Lw8TjwCkqM[saga]
2015/06/07(日) 00:01:57.93 ID:zPL3HoRZo

和「……ねえ、あなたを驚かせようと思って、私、黙っていたことがあるんですよ?」

和「地方の、小さなテレビ局なんですけど、そこの番組に出演してみないかって、オファーがあったんですよ、私に」

以下略



476: ◆Lw8TjwCkqM[saga]
2015/06/07(日) 00:03:07.36 ID:zPL3HoRZo

はやり「もう、あなたに教えることは何もない」

はやり「あとは、あなたが自分で経験して考えて、その中で自分自身の答えを出していかなきゃいけないの」

以下略



477: ◆Lw8TjwCkqM[saga]
2015/06/07(日) 00:04:19.52 ID:zPL3HoRZo

そうか、、そういうことだったんだ

京太郎くんと出会ったことも、入れ替わったことも、和ちゃんとのアイドル活動も、

以下略



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