過去ログ - 京太郎「私は、瑞原はやりです☆」
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597: ◆Lw8TjwCkqM[saga]
2015/06/13(土) 23:55:34.25 ID:pvaRwyxoo
目的の駅に到着し、少し歩くと『家』へと到着した
白望「ただいま」
京太郎「ただいまです」
母「あらー、今日は遅かったわねえ」
父「心配したんだぞ」
白望「ちょっと、麻雀打ってきた」
京太郎「お風呂上がりのコーヒー牛乳を飲みながら言われましたも、説得力皆無ですよ…」
帰宅すると、二人が既に待っていてくれた
俺には、父親も母親もいないから、この人達が唯一の頼れる人
この人達を見ていると、なぜ白望さんがこういう風に育ったのかよく分かる
家族そろって、おっとりマイペース。ほんとうに、分かりやすい
しかし、俺はというと、どちらかといえば活動的な性格であるようだった
そのことは、俺がこの家族の一員ではないと納得させるには十分な証拠だった
白望「……よしよし」
京太郎「…なんでもないっすよ」
白望「そう」
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