過去ログ - 京太郎「私は、瑞原はやりです☆」
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66: ◆Lw8TjwCkqM[saga]
2015/06/02(火) 00:45:42.32 ID:MVeHCSPq0

先生「ハミルトニアンはここに書いたとおりだから、後は各自解いてみてくれ。時間は──」



私の強み。麻雀なら、日本でも上位の実力。歌とかダンスには自信あり。頭の良さは悪くないと思ってる

対して、和ちゃんはどうだろう?

麻雀については、言うまでもなく中々の実力者。容姿は抜群で、胸もスタイルもいい感じ。学校の成績も良いみたい

じゃあ弱みは?

性格がけっこう硬そうだな、と何度か感じたことがある。融通も利かなそう。義理は堅そうだけど

はやり「……」

勝負を吹っかけてみようかな。できればみんなの前での口約束もあった方がいい

なんの勝負にしようかな。はっきり言って、学校のお勉強程度なら負ける気はしない

はやり「テストか」ボソ

いや、テストまでにはまだ期間があるし、そこまで時間はかけられないし、待ってだっていられない

それに、須賀くんの成績を不自然なほど爆上げしてしまうのは、ちょっとどうかと思う

周りに迷惑のかからない、もっと即効性のあるものを

はやり「麻雀だ」ボソ

ふふっ、決まりだね。待っててね、和ちゃん。トッププロの実力を、しかと見せてあげるよ

ああ、放課後が楽しみ。こんな悪巧みみたいなことするの、いつ以来だろう?、ワクワクするな

はやり「くっくっく…」


咲「ちょ、ちょっと京ちゃん」

はやり「ん?」

先生「前出て解いてみようか、須賀くん」ニコリ

はやり「……」

はやり「2次元の場合と同じようにして、シュルツらが用いたように第二量子化の手法をまず活用してみると意外な知見が得られます」

はやり「まず、この行列を──」


先生・咲「はわわ〜」



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