過去ログ - 京太郎「私は、瑞原はやりです☆」
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79: ◆Lw8TjwCkqM[saga]
2015/06/02(火) 01:01:04.48 ID:MVeHCSPq0
──10月上旬 東京
─須賀京太郎
京太郎「ふおぉー、緊張してきたー…」
マネ「緊張するなんて珍しいわね、大丈夫?」
京太郎「プロデューサーさん…」
マネ「誰がプロデューサーさんだ、誰が」
この人は、俺の──というより瑞原プロのマネージャーさんだ
キリッとしたスーツ姿の美しい女性
以前なら、間違いなく近くに寄っただけで、下半身の京ちゃんが熱膨張を引き起こしてしまいかねない魅力的な人だ
…まっ、現在はなんともないけど。ま、まさか心の方まで女体化が進行しつつあるなんてことはないよね?
マネ「あんた、十分休んだんだから、今日はビシバシ働いてもらうわよ」
京太郎「はーい」
今日は、俺のアイドル活動第一弾としての、言わば試運転の日になる
所謂、握手会というやつだ。これなら、特段特別なスキルは求められないので、最初にやるにはもってこいの仕事
──なのかもしれない。実はよく知らない
瑞原プロが、このように手配してくれたのだ。正直、かなり助かる
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