過去ログ - 承太郎「一体何だってんだ、このガキは」
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132:名無しNIPPER[saga]
2015/06/05(金) 01:31:50.37 ID:9FBXID+v0
ありがとうございました。

また気が向いたら、リサリサを探すジョセフの話とかその世界と同じジョナサンとディオの話もかきたいなと思っています。

ちなみに軽く解説


限りなく原作に近いどこぞの世界のディオが100年の眠りに付く



眠っている間に夢を見続ける。その夢の中で、ディオはいろんな世界を経験するもどれも記憶には残らない。
ディオの魂が見る夢、ディオの魂が望む世界に魂は寄り付いていく。その逆もあり。悪夢を経験することもしばしば。



ディランとしての夢も数ある経験の一つ。

100年の間でいくつもの経験をするもどれも覚えていない。けれどディオの中に僅かに残るジョナサンの魂はそれを全て見てきている。




ディオが目を覚ます。しかし夢の記憶はなく100年は本当の空白に。DIOとなる。



限りなく原作にちかいどこぞのジョースター一行との限りなく原作に近い戦い、その末に死を迎える。



DIOの魂は消える直前、最後の最期に母親を強く求める。その結果一番『母の愛』を感じた「ディランがいた世界」に魂が寄る



「ディラン」としての記憶を取り戻す、というよりは思い出す?取り込む?ディランが自分と重なる。結果、母の愛を知ってしまい、「DIO」は「DIO」でいられなくなる
(DIOは生涯で母の愛に満たされたことがなく、その人生の末にDIOという魂が出来上がっているため、幼い時期に『母の愛』に絆され犬さえ攻撃できなくなったディランを取り込んでしまってはDIOの魂は本来のあり方を保てなくなった)



DIOの魂が不安定になったことで{DIOの思い込みが生んだ『ジョナサン』(???)}が現れる。ディランのときは夢の中でしか出てこなかった(???)が普通に出てきたのはDIOの魂の存在自体が不安定になったため。



DIOは無意識に自覚していた「自分自身や自分の人生に対しての自信の損失」を(???)を介してようやく意識する。曲がり曲がってしまうも、結果的にDIOの魂は『母の愛』を羨望し、その望みでたくさんになる。最期はホリィに「目の前の男は殺人鬼だから死んでも悲しむ必要はない」ことを伝え自害。




おかしなところは多々あるかと思います。
それでも読んで下さってありがとうございました。初SS,楽しかったです。

最期のディオが母に会うシーンが実際に会えたのか夢なのかは皆さんのご想像にお任せいたします。


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