過去ログ - 【ダンガンロンパ】霧切「探偵だけではない青春」2
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143: ◆AZbDPlV/MM[saga]
2015/06/11(木) 19:17:42.76 ID:iqKMPg5d0
大和田 「桑田から聴いたけどよ、オメー意外と身持ち固ぇんだな」

江ノ島 「あんたもアタシがそんな身持ちの悪い女だと思ってんだー? こんなに純で可憐な乙女だってのにさぁ」

大和田 「悪ぃ…けど、何か安心すんぜ。焦ってる自分がアホらしくなってきたわ」

江ノ島 「あんたそういうのものスゴく気にしそうよねー! なーんか可愛いよねぇ」

大和田 「う、うるせーっ!! からかってんじゃねぇぞ! コラッ!!」

霧切 「仲がいいわね」

江ノ島 「おっ、霧切じゃん! ご飯ー?」

霧切 「ええ。あなた達も?」

大和田 「おうっ。もう食うもんは決まってんのか?」

霧切 「いいえ。でも、デザートは決めているわ」

江ノ島 「デザートねぇ…アタシも頼もっかなー」

大和田 「女はいいよな。甘ぇモン普通に食えて」


―――――――――


花村 「王道の金髪碧眼美青年と、儚い系美青年が並ぶとこう…堪らんですなぁ! 狛枝君の背も充分高いのに、それでも十神君のがまだ高いってところが良いよね!!」

十神 「食事が不味くなる。その口を即刻閉じろ。命令だ」

花村 「ご飯が美味しく食べられないというのは、ぼくの本意ではないからなぁ…仕方ない。それに従うよ」

狛枝 「あれ? 閉じてないよ?」

花村 「それもそうだね! じゃあ、君の唇でぼくの口を優しく閉じてはくれないかな?」

狛枝 「遠慮しとくよ」

十神 「貴様らの耳は腐ってるのか?」

江ノ島 「十神ってば、いっつもイライラしちゃってー! そのうちツルっとハゲちゃうよ?」

花村 「あ、江ノ島さんだーっ」

江ノ島 「花村先輩、こんばんはーっ」

十神 「……江ノ島。解って言っているだろ」

江ノ島 「なんのことかしらー?」

大和田 「ハゲさせる原因だってんだろ?」

霧切 「江ノ島さんはよく誰かにちょっかいかけているものね」

江ノ島 「アタシそんな人が困ることしないしぃー。それは狛枝先輩の専売特許だしぃー」

狛枝 「え? ボクもそんな人が困ることしてないよ?」

花村 「……無自覚な人って一番怖いよねぇ」

霧切 「……何をしているのかしら?」


安価下2で食事中の雑談


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