過去ログ - 【ダンガンロンパ】霧切「探偵だけではない青春」2
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◆AZbDPlV/MM
[saga]
2015/08/25(火) 23:37:14.01 ID:choR/cPV0
苗木 「と、十神クンはどうなの? そういうの、しそうにないイメージなんだけど」
十神 「あるわけないし、するはずがないだろう」
苗木 「だよね」
戦刃 「山田君って、どうなの?」
山田 「僕ですか? 僕はもう、ありのままの姿、裸同然の自分をみせることですかな! 僕の良さを解る人には解るものなのです!」
桑田 「実際にそうだったんだから、ある意味説得力あるな」
霧切 「そうね。それがあって、出会いがあったのだし」
腐川 「“実際にそうだった”? どういうことよ?」
苗木 「彼女がいたんだよ。山田クン」
「え?」
舞園 「そ、そうなんですか?! 山田君!?」
山田 「実は…そうなんです……」
腐川 「はぁあああっ??!! う、嘘に決まってんじゃない!!」
大和田 「オレもそう信じたかったぜ…」
戦刃 「場が混乱してきてるね」
石丸 「ふむ。では、僕が振ろう。舞園くんはどのようなアプローチをしているのかね?」
舞園 「私は、常に笑顔で接することでしょうか」
霧切 「あなたは誰に対しても、常に笑顔だと思うのだけど」
舞園 「好きな人には特別の笑顔ですよっ! 私の好きを込めてありますから!」
腐川 「それって、恋してるってことじゃない…恋愛は御法度でしょう?」
舞園 「もう散っている恋ですし、告白もしていませんので、恋愛にはまだなっていないので、問題ありませんっ」
舞園 「それでは、訊ね返しますが、石丸君は?」
石丸 「僕は考えたこともなかったのだが…自分を高めていること…常日頃の行い、努力などの結果をみせることくらいしかないのではないかと思っている」
石丸 「僕を相手が好きかどうかはおいておいて、とにかく僕のしていることを、相手に認めてもらえたら何よりだ」
大和田 「少なくとも、オレはオメーの努力していることを知ってるからな。続けてりゃあ、オメーの好きなヤツにも伝わんだろ」
石丸 「ならばもう充分だな! ありがとう、兄弟!」
「ん?」
霧切 (それは…つまりそういうことかしら?)
大和田 「オメーらどうした?」
石丸 「なぜ黙っているんだ?」
桑田 「なんかヤバくね?」
舞園 「私だけじゃないんですね。ちょっと安心」ボソッ
腐川 「不潔…不潔よぉおっ!! 生物としての歪みよ!!」ぐしゃぐしゃ
石丸 「ど、どうしたのかねっ?! 腐川くん??!」
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