過去ログ - 【モバマスR18】服部瞳子「朝食はサンドイッチで」
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12: ◆K1k1KYRick[saga]
2015/06/02(火) 06:19:30.21 ID:I7Myjvyho
「……入りましたよ?」

プロデューサーが瞳子の揃えた前髪を軽くかき上げる。

額は小さな汗をかいていた。

彼女が視線を落とすと、二人の下腹は隙間がない程密着していた。

あの奇妙な形をした愛の象徴は、彼女の中に全て収まったのだ。

彼女は慎ましい胸のうちから膨らむ感情に押されるように泣いた。

「痛いですか?」

プロデューサーが労わって聞く。

痛みはあるが、痛いから泣いているのではない。

好きな男と繋がる嬉しさから自然と涙が流れたのだ。

プロデューサーは瞳子と何度となくキスしながら、精力的にピストンを食らわせる。

唇と唇を合わせる単純な行為が、彼女を深く酩酊させた。

硬い肉槌は出来上がった処女孔を突きまくり、淫交とは何たるかを教え込む。

入念な下準備ゆえに彼女のそこは十二分に湿っていた。

ブヂュ、ブプッ、と露気に満ちた猥音が結合部から漏れ出てくる。

彼女の耳朶はその音に犯され、朱に染まった。

だがこのセックスは止められない。

この夜、彼と最後までイキたいという浅ましい願望が彼女の頭を既に支配していたのだ。

「んっ……! んんっ……!」

瞳子は両腕両脚をプロデューサーの体に絡めて抱き締める。

必死になって彼女は彼の唇を食む、吸う、舐める。

彼は彼で、彼女の体に縛られたままツイストを加えて盛んに雄槍を奮い

瞬く閃光の遥か先を目指した。


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