過去ログ - 結衣「やっぱり、体が商売道具みたいなもんだしね」 雪乃「そうね」 八幡「!?」
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26: ◆Tb7qJsdIWNym[sage saga]
2015/06/02(火) 19:59:09.96 ID:DS0LIgqV0
八幡(雪ノ下陽乃……普段でこそ付け入るすきのない彼女でも、ボクシングと言う競技の中ではそうではないだろう)

八幡(ボクシングは一瞬でも気を抜けばやられる可能性のある、スポーツの中でも稀有な存在だ)

八幡(いける……!)

八幡(雪ノ下を抱きしめた時に思っていた。 惜しむらくは、由比ヶ浜もこうやって抱き止めたいと。)

八幡(あの双丘を、体で)

八幡(その夢が……叶う!)

陽乃「おっ、いたいた。 比企谷くん! やっほー!」

八幡(きた!)

八幡「陽乃さん、急に呼び出してごめんなさい」

陽乃「いいよいいよー、どうせ暇だったしね。 でも珍しいね。 どうかした?」

八幡「実は……、僕とボクシングを、してほしいんです」

八幡(突飛もない話だが、雪ノ下に勝ちたいとか適当なことほざいとけば大丈夫だ)




陽乃「いやービックリだよ、告白でもされるかと思って来てみたらボクシングしようと言われるとは」

八幡「すいません……」

陽乃「いいよいいよ、暇つぶしになりそうだし」シュッシュ

八幡(さすがに、さすがに、シャドーボクシングから様になっている)

八幡(だが、今からするのはボクシングじゃない……SEKUHARAだ!)

陽乃(すごいエロいこと考えてるねこれ)


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