過去ログ - 結衣「やっぱり、体が商売道具みたいなもんだしね」 雪乃「そうね」 八幡「!?」
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59: ◆Tb7qJsdIWNym[sage saga]
2015/06/03(水) 22:21:17.05 ID:vq0KgX9Q0
八幡(こちらを睨みつける三浦のその目は、見ただけで動けなくなりそうだ)

八幡(ただ睨みつけているだけではなく、理にもかなっている)

八幡(数あるボクシングの基本の中でも基本中の基本、顎を引くこと)
以下略



60: ◆Tb7qJsdIWNym[sage saga]
2015/06/03(水) 22:22:34.67 ID:vq0KgX9Q0
>>58
申し訳ない、素で間違えた
この後書くから許して


61:名無しNIPPER[sage]
2015/06/03(水) 22:32:24.92 ID:fb/l5Ta70
唐突なストリートファイトww
アウトレイジの野球しよっかを思い出したわww


62: ◆Tb7qJsdIWNym[sage saga]
2015/06/03(水) 22:34:27.24 ID:vq0KgX9Q0
三浦「っ!」


八幡(壁際に追い込んだ三浦の逃げ道を、手で塞ぐ)

以下略



63: ◆Tb7qJsdIWNym[sage saga]
2015/06/03(水) 22:39:07.62 ID:vq0KgX9Q0
八幡「三浦とキスしそうになったところから、記憶が途切れている」

八幡「油断した、ロープに追い詰められた選手がフックをひっかけて脱出するなんてのは常套手段なのに」

八幡「あまりにも、三浦とキスがしたくてボクシングの事を完全に忘れていた」
以下略



64: ◆Tb7qJsdIWNym[sage saga]
2015/06/03(水) 22:52:05.85 ID:vq0KgX9Q0
八幡「うす」ガラガラ

一色「もー、先輩遅いですよー! まだまだ仕事あるんで早く手伝ってください!」

八幡「へいへい」
以下略



65: ◆Tb7qJsdIWNym[sage saga]
2015/06/03(水) 23:02:39.50 ID:vq0KgX9Q0
八幡「一色、俺はお前のことを思って言ってるんだ」

八幡「お前が泣くところを、俺は見たくない」

一色「えっ……」ドキッ
以下略



66: ◆Tb7qJsdIWNym[sage saga]
2015/06/03(水) 23:13:49.26 ID:vq0KgX9Q0
八幡「まず、一色が相手に地面に倒されたとしよう」

八幡「そこに仰向けに寝てみろ」

一色「は、はい」
以下略



67: ◆Tb7qJsdIWNym[sage saga]
2015/06/03(水) 23:25:32.51 ID:vq0KgX9Q0
八幡「よし、次は相手を痛めつける場合だ」

八幡「今度は逆に、俺がお前に倒されたとしよう」

八幡「仰向けになっている俺に、お前はどうする? さっきの話を思い出してみろ」
以下略



68: ◆Tb7qJsdIWNym[sage saga]
2015/06/03(水) 23:34:54.80 ID:vq0KgX9Q0
八幡(一色は俺に体を預けたまま息を整えている)

八幡(一色の呼吸を体全体で受けると、一色いろはの命を感じる)

八幡(守りたいと、そう思った。 だから、そのままの姿勢で一色を抱きしめた)
以下略



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