過去ログ - オリss注意 ころしあいの果てに
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2:名無しNIPPER[saga]
2015/06/02(火) 19:10:18.83 ID:MtznMrEw0
少女「精霊は他より力を持ちすぎています。その自覚を持ってください」
精霊王「だから、人をみだりに殺してはいけないというのか?
手足をもいで、木々に吊り下げるのが悪いと?」
3:名無しNIPPER[sage]
2015/06/02(火) 19:11:40.42 ID:Vg98AHsvo
ふむ
4:名無しNIPPER[saga]
2015/06/02(火) 19:12:20.94 ID:MtznMrEw0
少女「生きる為です。個体数が増加した彼らにそれ以外の道はなかった」
精霊王「なれば、儂らはその数を減らしてやったのだ!」
少女「その結果、人間という種が絶滅の危機に瀕しています」
5:名無しNIPPER[saga]
2015/06/02(火) 19:15:57.96 ID:MtznMrEw0
少女「私は人からつくられました。
それでは、もう一度問います
『もう、人に危害を加えないと約束してください。
6:名無しNIPPER[saga]
2015/06/02(火) 19:19:36.91 ID:MtznMrEw0
ターゲットが死んだことをAIが告げた。
同時に体内に仕込まれたタイマーが起動する。
少女はすばやく、人がいないことを確認し
7:名無しNIPPER[saga]
2015/06/02(火) 19:23:17.31 ID:MtznMrEw0
初めて言われたわ、道化に向いてるって。
少女はゆっくりと右手を目の前に持ってきた。
精霊王との闘いで、ところどころ橙色の皮膚は剥がれ落ち、濃い緑色のボディが覗いていた。
8:名無しNIPPER[saga]
2015/06/02(火) 19:28:41.78 ID:MtznMrEw0
ふふっ、やっぱり向いてないわね、だってその為に作られていないもの。
こんな想像、無意味だわ。
9:名無しNIPPER[sage]
2015/06/02(火) 19:32:45.96 ID:MtznMrEw0
ああ、最後に間違えた…
正しくは
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