47:名無しNIPPER
2015/06/03(水) 00:09:38.92 ID:VqtcOCX20
加蓮「一応さ、もう何本か貰っておいていいかな？」
加蓮「こういうのは、何本あっても困らないし……」
Ｐ「ああ。でもデザインは同じのしかないぞ」
48:名無しNIPPER
2015/06/03(水) 00:11:29.17 ID:VqtcOCX20
Ｐ「さて……、よし。これでペン以外の小物は全部ダンボールに入ったが」
Ｐ「どうするかな。きっちり梱包するとまた出すのが面倒だし……」
奈緒「…………」
49:名無しNIPPER[sage saga]
2015/06/03(水) 00:12:31.77 ID:cqFBceCPo
乗るしかない！ このビックウエーブに！
50:名無しNIPPER
2015/06/03(水) 00:13:07.81 ID:VqtcOCX20
Ｐ「うおっ、いつの間に傍にいたんだ」
凛「別に。プロデューサーが気付かなかっただけでしょ」
凛「それより、ちょっと見せてよ。その、なんだっけ。Ｐグッなんとか」
51:名無しNIPPER
2015/06/03(水) 00:15:18.25 ID:VqtcOCX20
凛「これとか、飴色のガラス瓶でグッズって感じもしないし」
Ｐ「ああそれか。その香水は調合に苦労したんだぞ」
凛「へー、これ香水なんだ。まったく何か分からず、たまたま手に取っただけで」
52:名無しNIPPER
2015/06/03(水) 00:17:47.20 ID:VqtcOCX20
Ｐ「詳しくっても、単に俺が好きな匂いになるよう配合してもらったんだよ」
凛「ふーん」ﾌﾟｼｭｰ
Ｐ「キツすぎない柑橘系で残り香が爽やかになるようにさ」
53:名無しNIPPER[sage]
2015/06/03(水) 00:19:23.43 ID:skj393rqo
一瞬「俺が好きになる匂い」に見えた
54:名無しNIPPER
2015/06/03(水) 00:19:54.31 ID:VqtcOCX20
ちひろ「私はてっきりそれ、プロデューサーさんの体臭を再現したものかと思いました」
ちひろ「あ！ それだと香水じゃなく殺虫剤になっちゃいますよね。あはははは」
Ｐ「それではこれをちひろさんに飲みほしてもらいましょう」
55:名無しNIPPER
2015/06/03(水) 00:21:46.07 ID:VqtcOCX20
Ｐ「どうだ。少しでも参考になったか？」
凛「うーん……」ｸﾝｸﾝ
Ｐ「どうした難しい顔して唸って」
56:名無しNIPPER
2015/06/03(水) 00:23:36.80 ID:VqtcOCX20
凛「いや。まだよく分からないから持って帰って確かめようかなって」ｸﾝｸﾝ
凛「知的好奇心をみたすためで決して気に入ったから欲しいって訳じゃないから」ｸﾝｸﾝ
凛「あくまでも研究。だから、変な勘違いは止めてね」ｸﾝｸﾝ
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