過去ログ - 少女勇者「エッチな事をしないとレベルがあがらない呪い…?」
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102: ◆PPpHYmcfWQaa[saga]
2015/06/06(土) 23:00:27.57 ID:NVkLYbhOo

僧侶(この純度の高い魔宝石なら、きっと私の魔力を伝達して魔法を発現してくれるはず)

僧侶(そうですよねマナちゃん、キュウさん…信じますよ!!)

以下略



103: ◆PPpHYmcfWQaa[saga]
2015/06/06(土) 23:05:46.42 ID:NVkLYbhOo

蛸娘「…」ぬるぬる

蛸娘「スキュのお嫁さん…スキュの赤ちゃん産んでくれない」

以下略



104: ◆PPpHYmcfWQaa[saga]
2015/06/06(土) 23:14:52.45 ID:NVkLYbhOo

僧侶「ふ、ふふ…これで逆転です」

僧侶(まぁ、所詮ただの防護壁なので魔力が切れるまでの脅しにしかなりませんけどね)

以下略



105: ◆PPpHYmcfWQaa[saga]
2015/06/06(土) 23:22:40.85 ID:NVkLYbhOo

僧侶「明るいうちに…探しちゃおう」


洞窟の壁にはところどころにまるで窓のように穴が空けられて、そこから日が差し込んでいて、外をうかがう事ができます。
以下略



106: ◆PPpHYmcfWQaa[saga]
2015/06/06(土) 23:29:45.33 ID:NVkLYbhOo


ごそごそ


以下略



107: ◆PPpHYmcfWQaa[saga]
2015/06/06(土) 23:38:19.24 ID:NVkLYbhOo

蛸娘「スキュたちの大事な棒」

僧侶「なんなんですか?」

以下略



108: ◆PPpHYmcfWQaa[saga]
2015/06/06(土) 23:47:38.46 ID:NVkLYbhOo


やがてずかずかと複数の男性が洞窟の中に入ってきました。

彼らはみんな上半身裸で、頭には赤いバンダナ、腰には大きなサーベルを携え、同じ格好をしていました。
以下略



109: ◆PPpHYmcfWQaa[saga]
2015/06/06(土) 23:53:41.84 ID:NVkLYbhOo

海賊B「にしてもかわええ子だ」

海賊C「乳でけぇ…こりゃ上玉だぜ」

以下略



110: ◆PPpHYmcfWQaa[saga]
2015/06/06(土) 23:58:13.95 ID:NVkLYbhOo

海賊の頭「蛸の魔物は不要だ。切り刻め」

海賊A「へいっ」

以下略



111: ◆PPpHYmcfWQaa[saga]
2015/06/07(日) 00:06:36.86 ID:g8IWeCd6o

屈強な男たちはスキュちゃんの正面に立ち、一斉にサーベルを振り上げました。

スキュちゃんはまだ状況を理解できていないようで、タコ足をうねうねと動かしているだけで逃げようとしません。
相手が魔物とはいえ、言葉を交わし、ほんのわずかでも心を通わせた子を私は見捨てることはできませんでした。
以下略



112: ◆PPpHYmcfWQaa[saga]
2015/06/07(日) 00:13:51.40 ID:g8IWeCd6o


私とスキュちゃんを囲うように現れた蒼い光の壁は海賊たちの凶刃を弾き、私達の身を護りました。

僧侶「ハァ…はぁ…危なかった」
以下略



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