過去ログ - 少女勇者「エッチな事をしないとレベルがあがらない呪い…?」
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477: ◆PPpHYmcfWQaa[saga]
2015/06/22(月) 22:57:36.65 ID:gb2QxbLno

勇者「自分の役目をおもいだしてよぉ!」

傭兵「役目…! はっ! すまん…そうだ俺はまだ死ねない」

以下略



478: ◆PPpHYmcfWQaa[saga]
2015/06/22(月) 23:04:23.94 ID:gb2QxbLno


  ・  ・  ・


以下略



479: ◆PPpHYmcfWQaa[saga]
2015/06/22(月) 23:09:01.22 ID:gb2QxbLno

僧侶「お疲れ様ですユッカ様!」

魔女「はやく」

以下略



480: ◆PPpHYmcfWQaa[saga]
2015/06/22(月) 23:14:11.59 ID:gb2QxbLno

取り分けられた皿からスプーンですくい、その黄金色のスープをおそるおそる口元へと運んだ。

口の中に濃厚すぎるかぼちゃの味が広がる。

以下略



481: ◆PPpHYmcfWQaa[saga]
2015/06/22(月) 23:21:22.13 ID:gb2QxbLno

胸の中でざわめく奇妙なひっかかりの原因はすぐにわかった。

俺ははっきりとこの味を知っていた。

以下略



482: ◆PPpHYmcfWQaa[saga]
2015/06/22(月) 23:27:25.09 ID:gb2QxbLno

生まれつき根無し草が性に合っていた。
そうして常に場所を移らなければ、恨みを買った者に昼夜問わず命を狙われるだろう。
あてもない旅が唯一の生き延びる術だった。

以下略



483: ◆PPpHYmcfWQaa[saga]
2015/06/22(月) 23:33:12.62 ID:gb2QxbLno

傭兵「死ぬ前にせめて……」

その先何を言おうとしたのかわからない。
会いたい人はいない。行きたい場所もない。やりたいこともない。
以下略



484: ◆PPpHYmcfWQaa[saga]
2015/06/22(月) 23:36:54.29 ID:gb2QxbLno

???「ここでねたらさむくてしんじゃうよ」

傭兵「……――」

以下略



485: ◆PPpHYmcfWQaa[saga]
2015/06/22(月) 23:42:05.52 ID:gb2QxbLno

傭兵(一体どこだ…)

傭兵(俺は死んだはずじゃ…助かったのか?)

以下略



486: ◆PPpHYmcfWQaa[saga]
2015/06/22(月) 23:47:26.94 ID:gb2QxbLno

母親「さ、早く飲んで」

傭兵「…いただ…き…ます」

以下略



487: ◆PPpHYmcfWQaa[saga]
2015/06/22(月) 23:52:56.46 ID:gb2QxbLno

母親「よっぽど疲れてたんだね」

母親「あなたが倒れているところを見つけてびっくりしちゃった」

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