過去ログ - 少女勇者「エッチな事をしないとレベルがあがらない呪い…?」
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580: ◆PPpHYmcfWQaa[saga]
2015/06/26(金) 22:08:36.84 ID:jU0ApZ0yo
第21話<懐かしい味>つづき



あっという間に季節は過ぎてゆく。
以下略



581: ◆PPpHYmcfWQaa[saga]
2015/06/26(金) 22:15:45.02 ID:jU0ApZ0yo

司祭「の前に…今日は何の日かしっておるか…」

傭兵「いや? 村で祭りでもあるのか?」

以下略



582: ◆PPpHYmcfWQaa[saga]
2015/06/26(金) 22:21:42.94 ID:jU0ApZ0yo

傭兵「好きか嫌いかなら、好きだ」

司祭「それは愛か」

以下略



583: ◆PPpHYmcfWQaa[saga]
2015/06/26(金) 22:26:29.63 ID:jU0ApZ0yo

傭兵「愛か…。俺には無縁な話だな」

司祭「聞いてくれ。ユッカはこの村での成人の儀を終えていずれは旅立つ」

以下略



584: ◆PPpHYmcfWQaa[saga]
2015/06/26(金) 22:31:39.79 ID:jU0ApZ0yo

司祭「ここ一年、私がユイとふたりきりで会った時、あいつはお前の話ばかりするのだよ」

司祭「本当に楽しそうに…思春期の恋する乙女のようにな…」

以下略



585: ◆PPpHYmcfWQaa[saga]
2015/06/26(金) 22:38:26.42 ID:jU0ApZ0yo

村女「とかいいつつあんただってまんざらでもないんでしょう? あんないい子の側にいられるんだからさぁ」

傭兵「ぐっ…」

以下略



586: ◆PPpHYmcfWQaa[saga]
2015/06/26(金) 22:43:29.56 ID:jU0ApZ0yo


ガチャ


以下略



587: ◆PPpHYmcfWQaa[saga]
2015/06/26(金) 22:50:24.18 ID:jU0ApZ0yo


それからしばらく家のなかですることもなく、ユイさんの話相手を続けた。
ユッカは台所からなかなか出てこない。
ときどきガツンガツンと何かをまな板に叩きつける音がする。
以下略



588: ◆PPpHYmcfWQaa[saga]
2015/06/26(金) 22:55:19.58 ID:jU0ApZ0yo
 

<できたーー!


以下略



589: ◆PPpHYmcfWQaa[saga]
2015/06/26(金) 23:01:51.24 ID:jU0ApZ0yo


恐る恐る鍋の蓋をひらくと、そこには黄金に輝くスープがあった。
食材はいつもにくらべて大きめに切られてゴロゴロとしたものが浮いている。

以下略



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