過去ログ - 少女勇者「エッチな事をしないとレベルがあがらない呪い…?」
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629: ◆PPpHYmcfWQaa[saga]
2015/06/27(土) 22:30:46.92 ID:cJSyG5qUo


第22話<ユッカ>


以下略



630: ◆PPpHYmcfWQaa[saga]
2015/06/27(土) 22:39:02.22 ID:cJSyG5qUo


一年前に比べて少しだけ背が伸びただろうか。
それでも相変わらず小さくてくりくりしたユッカは可愛かった。
目元は特にユイさんに似ている。
以下略



631: ◆PPpHYmcfWQaa[saga]
2015/06/27(土) 22:46:16.75 ID:cJSyG5qUo

勇者「?」

傭兵「いつかユッカもお嫁にいくんだよなぁ」

以下略



632: ◆PPpHYmcfWQaa[saga]
2015/06/27(土) 22:53:17.70 ID:cJSyG5qUo


傭兵「怖いモノ…?」

勇者「うん……こわいの…」
以下略



633: ◆PPpHYmcfWQaa[saga]
2015/06/27(土) 22:58:22.05 ID:cJSyG5qUo


傭兵(なんだ! 何が起きている…!)

傭兵(まずい、ユッカをなんとかしなくては)
以下略



634: ◆PPpHYmcfWQaa[saga]
2015/06/27(土) 23:04:25.44 ID:cJSyG5qUo


ユイさんは今朝から1人で太陽の村へ出かけていた。

夕刻には帰るといっていたから、いまはちょうど帰路についている頃だろう。
以下略



635: ◆PPpHYmcfWQaa[saga]
2015/06/27(土) 23:10:53.18 ID:cJSyG5qUo


俺は木の枝を大きく蹴って宙を舞い、太陽の村へとつながる林道に入った。


以下略



636: ◆PPpHYmcfWQaa[saga]
2015/06/27(土) 23:16:23.72 ID:cJSyG5qUo

狼魔人「ああん? 誰だオメェは。ま、人間なんざ誰でもいいが」

狼魔人「オレの食事の邪魔すんじゃねぇ」

以下略



637: ◆PPpHYmcfWQaa[saga]
2015/06/27(土) 23:21:56.16 ID:cJSyG5qUo


狼魔人「いいか人間のガキ」

狼魔人「長い歴史においてオメェらはオレたちの餌でしかないんだ。オレたちに従え!」
以下略



638: ◆PPpHYmcfWQaa[saga]
2015/06/27(土) 23:29:06.22 ID:cJSyG5qUo

敵の前腕から一度に5本の太い斬撃が繰り出される。

かろうじてそれらを刀身で弾きとばすも、次は空いた逆の腕から同じ攻撃が続けざまに放たれる。

以下略



639: ◆PPpHYmcfWQaa[saga]
2015/06/27(土) 23:35:47.05 ID:cJSyG5qUo


傭兵「ううう…」

傭兵(なぜだ。うまく力が出せない)
以下略



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