過去ログ - 少女勇者「エッチな事をしないとレベルがあがらない呪い…?」
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802: ◆PPpHYmcfWQaa[saga]
2015/07/04(土) 23:15:33.07 ID:GoTkWH2Lo



<夕方>

以下略



803: ◆PPpHYmcfWQaa[saga]
2015/07/04(土) 23:21:42.06 ID:GoTkWH2Lo


僧侶「ひゃうっ!!」ガバッ

素っ頓狂なヒーラちゃんの声とともに視界がひらけた。
以下略



804: ◆PPpHYmcfWQaa[saga]
2015/07/04(土) 23:29:15.57 ID:GoTkWH2Lo

傭兵「ヒーラちゃんこそ大丈夫か。足しびれてないか」

僧侶「うーんと…イタタ。ちょっとしびれちゃってます」

以下略



805: ◆PPpHYmcfWQaa[saga]
2015/07/04(土) 23:35:40.06 ID:GoTkWH2Lo

勇者「なになにー? どうしたのー」

魔女「…眠い」ゴシゴシ

以下略



806: ◆PPpHYmcfWQaa[saga]
2015/07/04(土) 23:44:48.99 ID:GoTkWH2Lo


部屋を出てから甲板に向かうまで誰ともすれ違うことがなかった。
広い客船にはたくさんの人がのっていて、みんな暇つぶしにと船内を徘徊したり備えられた遊戯室に寄り集まったりしている。
今日は客達はすでに甲板に集まっているのだろうか。
以下略



807: ◆PPpHYmcfWQaa[saga]
2015/07/04(土) 23:51:31.48 ID:GoTkWH2Lo


傭兵(なんだこいつらの目…まるで意思を感じない)

勇者「あのっ、パーティがあるって聞いたんですけど…」
以下略



808: ◆PPpHYmcfWQaa[saga]
2015/07/04(土) 23:58:37.34 ID:GoTkWH2Lo


次々と襲いかかる攻撃を俺たちはひたすら避けたり受け流していたが、それではらちがあかない。
取り囲む人数が次第に増えていく。
中には剣や刃物を人間も現れだした。
以下略



809: ◆PPpHYmcfWQaa[saga]
2015/07/05(日) 00:07:19.03 ID:FboJWA0do

勇者「お願いヒーラ!」

僧侶「はいっ! 浄化のシャワー!!」

以下略



810: ◆PPpHYmcfWQaa[saga]
2015/07/05(日) 00:15:20.53 ID:FboJWA0do

ローブの男「お初にお目にかかります」

ローブの男「いえ、子どもたちには昼間お会いしたのですがね」

以下略



811: ◆PPpHYmcfWQaa[saga]
2015/07/05(日) 00:25:27.83 ID:FboJWA0do


闇呪術師「私は魔王様の眷属。三魔人のうちの一人」

闇呪術師「名前はクロノ。おもに闇の呪術を担当する者です」
以下略



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