過去ログ - 金剛「鎮守府にようこそデース!!」アーチャー「は?」
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97:名無しNIPPER
2015/06/08(月) 19:07:11.17 ID:eftuJTa+O
夕立「夕立帰投しましたー!あ、金剛さん起きたっぽい?」

鈴谷「おー、おはよーっす金剛さん!」

北上「おはよーっす、ってアーチャー!!?この眼、ものっそい頭ガンガンくるんだけど!!?どうにかしてよ!!?」

アーチャー「仕方なかろうたわけ!!本来両目で使用する機能を君のオーダー通りの性能になるよう詰め込んだんだ!気合でどうにかしろ!!慣れろ!!」

北上「気合とか乙女に言うなぁぁ!あと慣れるかこんなん!30機沈めた時点で泣きそうになったよ!」

夕立「…夕立はてーとくさんがせっかく改造してくれたのに18機しか沈められなかったっぽい…」

鈴谷「あたしなんか三機、ってか敵艦載機がほとんどだしさ、気にすることないんじゃ無い?」

金剛「…なんかみんな余裕っぽいネ」

夕立「あっ、金剛さん夕立のアイデンティティ取らないで欲しいっぽい!!」

アーチャー「…いや攻撃性能と索敵、回避性能を上げただけだ、弾の速度はあちらを上回れるが、艦そのものの速度は夕立以外比較できたものではない…」

金剛「……それでも、ほとんど傷を負わず帰ってきたこの子たちは初めてデース…」

鈴谷「こ、金剛さんが女神みたいな表情してんだけど!ど、どうしたの!?」

金剛「…ふふ、なんでもないネ!あっ、ところでarcherのこってくれるネ?」

夕立・鈴谷・北上「「「え!!?」」」

アーチャー「いまさら……ああ、いや、そういえば当の本人に言ってなかったな……」

金剛「ん?」

アーチャー「……気が変わった、深海棲艦の殲滅…は、まず情報が揃ってからやろうと考えてな、殲滅して、またどこからか発生してはキリが無いからな、その間なら提督職をやろう…」

アーチャー(どちらにせよ守護者では無いからな、仕事はするが、強制力もあまり無い…)

金剛「…つまり情報収集の為にここに留まるデスカ?」

アーチャー「…そうだ、嫌ならこのまま」

金剛「ありがとうデース!!!」

ガバッ!ダキッ!!

アーチャー「なっ!?」

ドッボーン!!

夕立「あっ金剛さんズルいっぽい!」

鈴谷「いやそうじゃなくて!北上!?金剛さん頼んだ!」

北上「あー、もうっ!せっかく服汚さずに帰ってきたのにー!!」

アーチャー「がぼっ、がばぼっ」(腰に金剛がくっついて、でも霊体化は金剛が……う、うまく泳げ…)

金剛(archer、ダイスキ…!)

アーチャー(あっ、やばっ、凛にテムズ川に落とされた記憶が…!!?)



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