過去ログ - 小町「海賊女王に小町はなる!だから一緒に」八幡「断る」
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103: ◆h.gWiHhX.AzN[saga]
2015/06/20(土) 17:26:08.27 ID:80sECSdH0
俺たちは由比ヶ浜を呼び説得を始めた
初めは冗談だと思い、笑って話を聞いていたが俺たちが根気強く説得するとやがて態度を一変させる

結衣「いい加減にして!!バカな事いわないで!!!!」

八幡「すまんがこれは事実だ。信じられんなら明日の早朝、物影に隠れながら海岸沿いの坂道を見ていてほしい」

結衣「もう知らない!!みんな出ていって!!」

小町「あの、ウチの兄は捻くれているけど、意味のない嘘は付かないというか」

結衣「出てって!!」

いろは「あの結衣先輩、まずは落ち着いて」

結衣「もう出てって…これ以上、クラハドールの悪口を言わないで…」

結衣「うっ…ぅぅ…」グスグス

八幡「……忠告はしたぞ」

八幡「いくぞお前達」

結衣「……友達になれると思ったのに」グスッ

(海岸沿いの坂道)

いろは「はぁぁ〜やっぱり信じてもらえないですよね」

八幡「なるべく言葉を選んで説得したんだけどな…いくらフレンドリーでも今日あったばかりの奴らのいう事なんて信じられんよな」

小町「どうするこれから?」

八幡「どうするもこうするも、それは船長たるお前が決める事だ」

八幡「まあ俺は1人で野暮用を済ませようと思うが」

小町「そんな事言われたら小町もその『野暮用』に付き合いたくなるんだけな」

いろは「それは船長命令って事でいいんだよね小町ちゃん」

小町「勿論」

八幡「……んじゃ、今日は予定通り野宿して、明日の闘いに備えるか」

小町「はぁ…お屋敷で寝たかった…」



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