過去ログ - 小町「海賊女王に小町はなる!だから一緒に」八幡「断る」
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107: ◆h.gWiHhX.AzN[saga]
2015/06/20(土) 17:34:10.37 ID:80sECSdH0
八幡「なんだもう来てたのか」

いろは「あ、先輩!もうほとんど倒しちゃいましたよ」

小町「残りはあのサングラスの人だけだよ!結衣さんは無事?」

八幡「無事だ。執事も怪我はしたが無事だ。クロは館の前で待機している」

小町「百計のクロとか呼ばれてるけど、人に手を出しちゃったんだ。最後の最後で感情を制御しきれないとかツメが甘いね〜」

ジャンゴ「な、昨日あったあの根暗そうな奴!なんでアイツが!」

八幡「……」

ジャンゴ「まあいい、相手は3人。だがコチラも3人だ!」

ジャンゴ「行け!ニャーバンブラザーズ!」

シャム・ブチ「お呼びですかジャンゴ船長!」

ジャンゴ「俺達はこの坂をのぼらなきゃならんが、あの3人が邪魔だ。片付けくれないか」

シャム「ええ〜!!イヤですよ〜!!あんな可愛い子達と根暗そうな奴に攻撃なんて出来ません!可哀想ですよ〜!」

ブチ「そうですよぉ!大体俺達はただの船の番人なんだし、こんな闘いに狩り出されても」

いろは「え、なにあれ。すんごい気が弱い」

小町「あんなのが海賊やってるなんて信じらんない」

八幡「……」

八幡「……」チャキッ

俺は能力で音をサイレントにしつつ、あの奇妙な二人の頭部を狙い容赦なく狙撃する

シャム・ブチ「ぎゃあああ!!」

ジャンゴ「なっ…!」

小町「うわー容赦ないなー」

いろは「先輩いまのはいくらなんでも酷くないですか!?」

八幡「アイツら猫被ってるだけだ」

小町・いろは「え?」

ジャンゴ「なに…コイツらの作戦を見抜いてやがったのか」

八幡「そんなヘタクソな芝居でこの俺を騙せると思ってんのか」

小町・いろは「騙されてました…」


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