過去ログ - スネーク「こちらスネーク。ネオサイタマに潜入した。」
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26: ◆66EajH6bGY[saga]
2015/06/03(水) 23:06:28.91 ID:oCTT6N2C0
「「「ザッケンナコラー!」」」「「「スッゾオラー!」」」

数十名のヤクザ中隊が恐ろしい怒号を上げながらスネークの目の前を通り過ぎる!コワイ!

だが部屋の隅に無造作に置かれたダンボールには誰も違和感を覚えない。
以下略



27: ◆66EajH6bGY[saga]
2015/06/03(水) 23:08:38.09 ID:oCTT6N2C0
<CALL>


オタコン「大丈夫?」

以下略



28: ◆66EajH6bGY[saga]
2015/06/03(水) 23:09:39.65 ID:oCTT6N2C0
スネーク「どうした?」

オタコン「……」

スネーク「オタコン?」
以下略



29: ◆66EajH6bGY[saga]
2015/06/03(水) 23:11:46.88 ID:oCTT6N2C0
スネークは先へ進む。オタコンはネオサイタマの安全なセーフハウスからサポートを行っている。

問題があるとすれば通信回線のほうであろう。

先に進んだスネークが見たものは…
以下略



30: ◆66EajH6bGY[saga]
2015/06/03(水) 23:14:04.93 ID:oCTT6N2C0
「ドーモ、ニンジャスレイヤーです。」

赤黒のニンジャ装束に『忍』『殺』のメンボをしたニンジャであった!

「ドーモ、ニンジャスレイヤー=サン。ソリッド・スネークです。」
以下略



31: ◆66EajH6bGY[saga]
2015/06/03(水) 23:16:25.52 ID:oCTT6N2C0
「イヤーッ!」スネークは右手でパンチを繰り出す!

「イヤーッ!」ニンジャスレイヤーはこれをブレーサーで防御!

「イヤーッ!」左手でパンチ!「イヤーッ!」防御!「イヤーッ!」今度は下段蹴りだ!
以下略



32: ◆66EajH6bGY[saga]
2015/06/03(水) 23:18:03.49 ID:oCTT6N2C0
しかしスネークは伸びた右手を掴み、肘を抑え動きを封じると、ニンジャスレイヤーの後ろに回り込んだ!

これぞCQCの奥義、CQC返しの応用である!

「イヤーッ!」スネークの追撃膝蹴り!「グワーッ!」
以下略



33: ◆66EajH6bGY[saga]
2015/06/03(水) 23:21:33.78 ID:oCTT6N2C0
(このままではマズい。このニンジャ、今のCQCが二度も通用する相手じゃない)

強烈なカウンターを決めたスネークであったが、素の身体能力の差から受けたダメージが大きいのは圧倒的にスネークのほうであった。

(次の攻撃が来たら耐えられるかどうか…)
以下略



34: ◆66EajH6bGY[saga]
2015/06/03(水) 23:22:13.84 ID:oCTT6N2C0


「Wasshoi!」ニンジャスレイヤーは後ろ後方へ飛び退き、駆けていった。


以下略



35: ◆66EajH6bGY[saga]
2015/06/03(水) 23:23:33.46 ID:oCTT6N2C0
オタコン「スネーク!!!大丈夫かい!?」

スネーク「ああ、なんとか。そっちは?」

オタコン「ハッキングを受けた。かなりの腕前のハッカーだった。」
以下略



36: ◆66EajH6bGY[saga]
2015/06/03(水) 23:25:05.80 ID:oCTT6N2C0
スネーク「何だ、それは。」

オタコン「都市伝説のようなものかな。かつてネオサイタマ全域を支配していたニンジャ組織をたった一人で壊滅させたと言われる、恐るべき存在さ。」

スネーク「ニンジャスレイヤー、ニンジャを殺す者、か。あの腕前も頷けるな。この施設とは敵対しているようだった。」
以下略



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