7: ◆4.FEXT.UOhq0[saga]
2015/06/04(木) 22:38:48.72 ID:wVoelte7O
蘭子「我が友よ、やはり我が操りし真言は封じなければならぬ運命【さだめ】なのだろうか……」 (あの、プロデューサー……やっぱり私の言葉遣いって直した方が良いですか?)
モバP(※以下P表記)「どうしたんだよ急に」
蘭子「我が発する言霊は、彼の者達の耳に届く事は無く……儚く消える……」 (だって……お仕事行くと、私がなに言ってるのかわからないって人が多くて……)
P「大丈夫だよ。俺は蘭子の言ってる事がわからないなんて事はないし、現場に行く時は必ず俺が付いて行くから」
蘭子「そなたの言葉に、嘘偽りは無いか?」(ほんと……?)
P「ああ、本当だ。現に今もちゃんと会話出来てるだろ?」
P「それに蘭子は、その言葉遣いとキャラが可愛いし、それが売れてるんだから、そんな事は気にしないで好きな様にやれば良いんだよ」ナデナデ
蘭子「……フッ、杞憂であったか」(……えへへっ、そうですよねっ)
蘭子「我が友よ、そなたの言の葉は我を安らぎへと導いてくれる」(プロデューサーの言葉を聞いて安心しました!)
蘭子「そなたの言霊をもってして、我を更なる安息の地へ……」(……あの、プロデューサー……私、もっとプロデューサーとおしゃべりしたいです)
蘭子「……もし許されるのならば、暫しの間、我に憩いの時を与えてはくれまいか?」(もう少しお話ししても大丈夫ですか?)
P「大丈夫だよ。ちょうど仕事も落ち着いて休憩しようと思ってたし、せっかくだから、何処かその辺りでお茶でもしようか」
蘭子「本当ですかっ!? やったぁ! えへへっ」
瑞樹「成る程、わかったわ!」ティン
25Res/14.00 KB
↑[8] 前[4] 次[6]
板[3] 1-[1] l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。