過去ログ - モバP「瑞樹さんにおまかせで休日を一緒に過ごす」
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113: ◆JBqI9RdT/Q[saga]
2015/06/15(月) 23:15:47.95 ID:kZIyoenP0
瑞樹「うふふ...顔が赤くなってるわ。...こんな遠回しな聞き方はやめるわ」

瑞樹「P君は一人の女性として見て...私のことをどう思ってるの?お願い、聞かせて」

P「お、俺は瑞樹さんのことを...一人の女性として...」
以下略



114: ◆JBqI9RdT/Q[saga]
2015/06/15(月) 23:16:31.35 ID:kZIyoenP0
P「一人の女性として...俺は瑞樹さんのことを...」

瑞樹「......」

P「俺は...」
以下略



115: ◆JBqI9RdT/Q[saga]
2015/06/15(月) 23:17:29.27 ID:kZIyoenP0
P「瑞樹さん、電話に出てもいい...ですか?」

瑞樹「ええ..ど、どうぞ...」

P「で、では失礼して...もしもし?」
以下略



116: ◆JBqI9RdT/Q[saga]
2015/06/15(月) 23:18:05.28 ID:kZIyoenP0
早苗『よーし!美優ちゃん、次はこれを着てみましょう!』

美優『無理です!もう勘弁してください!』

亜里沙『ダメですよぉ?王様の命令は絶対ですから♪』
以下略



117: ◆JBqI9RdT/Q[saga]
2015/06/15(月) 23:18:54.34 ID:kZIyoenP0
友紀『千秋ちゃんペースがさがってるよ!まだまだ!どんどんいこう!』

千秋『うっぷ...もう無理...これ以上飲めない...から』

瑞樹「うわ....」
以下略



118: ◆JBqI9RdT/Q[saga]
2015/06/15(月) 23:19:44.13 ID:kZIyoenP0
P「ああ...状況は分かったよ」

聖來『分かってくれてありがとう!だから助けて!』

P「えっと...」
以下略



119: ◆JBqI9RdT/Q[saga]
2015/06/15(月) 23:20:27.28 ID:kZIyoenP0
P「....というわけで瑞樹さん、俺は行きますね。さっきの返事なんですけど...」

瑞樹「それは気にしなくていいわ」

P「え?」
以下略



120: ◆JBqI9RdT/Q[saga]
2015/06/15(月) 23:21:28.80 ID:kZIyoenP0
瑞樹「急にあんなことを言われたら、まともに返事なんてできないわよ」

瑞樹「この話はここまでにして、聖來ちゃんが待ってるわ。早く行ってあげて」

P「分かりました。それでは行ってきます。今日は本当に楽しかったです!」
以下略



121: ◆JBqI9RdT/Q[saga]
2015/06/15(月) 23:23:10.11 ID:kZIyoenP0
瑞樹「ふふっ、我ながら面倒くさい性格をしてるわ」

瑞樹「けれどもP君のあの反応、充分脈ありだったわ♪それが分かっただけでも大成功ね♪...ライバルは多いけど」

瑞樹「釣った魚に餌を与えないのは酷いけど、釣った魚全てを満遍なく愛でることも考え物ね」
以下略



122: ◆JBqI9RdT/Q[saga]
2015/06/15(月) 23:32:56.96 ID:kZIyoenP0
>>1です

これで完結です。お付き合い頂きましてありがとうございます。
誤字脱字の指摘、アドバイスやリクエスト等がございましたら宜しくお願い致します。

以下略



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