過去ログ - 電「司令官さんがめっちゃ強くて私達の存在意義が危ういのです」
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11:名無しNIPPER[saga]
2015/06/05(金) 13:52:18.25 ID:/xcUZkgE0


〜キス島 攻略開始〜


羽黒「うっ……見ないで……見ないでええ!」


天龍「……ちっくしょ……! このオレ様が大破だと……!?」


吹雪「天龍さん、大丈夫ですか!? はぐっ!!」ドオン


夕立「吹雪ちゃああーーん!!」


電「はわわ……!」


結果は火を見るよりも明らかでした。

キス島へ向かう中、渦潮の影響で北の進路に逸れた私達は、敵深海棲艦の強襲を受け全滅の危機に……!


夕立「!!、電ちゃん! 前!!」


電「はっ!」


気が付けば私の目の前には敵の放った砲弾。

こんな時でも私は、例え敵でも、救いたいと思うのは間違っているのでしょうか。


電(……今度は、争いのない……)


電(平和な世界に……生まれたいな)


と、私が願いを込め目を瞑った瞬間。

ガキン、と轟音が響いたのです。


提督「……」


電「え……」


提督「……大丈夫か。電」


電「へっ……あれっ?」


目の前には、司令官さんが立っていました。



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