過去ログ - 電「司令官さんがめっちゃ強くて私達の存在意義が危ういのです」
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2:名無しNIPPER[saga]
2015/06/05(金) 11:38:48.70 ID:/xcUZkgE0







早速出撃となりました。

メンバーはまだあまり揃っておらず、駆逐艦は私こと電、吹雪さん、夕立さんの3人です。

軽巡には天龍さん、重巡には羽黒さんがいるので安心です。


皆まだこの鎮守府に配属されたばかりなので練度は低いです。
LVで言うと1〜5といったところでしょうか。

司令官さんが着任してから遠征しかしていなかったので、こんなものです。



提督「よし、揃ったな。では行こう。出撃だ」


天龍「ふふ……ようやく天龍様の実力を発揮する時が来たな。行ってくるぜ提督!」


羽黒「あ、あの……羽黒、旗艦なんて初めてですけど……が、頑張りますっ!」


提督「うむ。君らは幼い駆逐艦の護衛をしっかり頼むぞ。絶対に彼女達を守れ。もちろん君ら自身もな」


天龍「おう! 任せとけってんだ!」


吹雪(……ねえねえ、電ちゃん)


電(?、どうしたのです? 吹雪さん)


吹雪(私、司令官のこと怖いと思ってたけど……なんか、実は優しそうな人だね)


電(……)


確かに吹雪ちゃんの言うとおり、先程の提督からの指示はとても優しく感じられました。

ですが、次の司令官さんの一言で、私達の信頼はすぐに崩れ去りました。





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