過去ログ - 電「司令官さんがめっちゃ強くて私達の存在意義が危ういのです」
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31:名無しNIPPER[saga]
2015/06/05(金) 15:58:17.65 ID:/xcUZkgE0



那珂「艦隊のアイドルッ、那っ珂ちゃんだよー☆ よっろしくう!」


電「……」


キス島攻略から帰還、入渠を済ませた私達は、司令官さんのお部屋で新しい艦娘の紹介を受けていました。

天真爛漫な軽巡らしく、自らをアイドルと名乗るとっても明るい性格の方のようです。


羽黒「し、司令官さん、この子は……?」


提督「今日の海域で漂流してた軽巡艦娘だ。今までの記憶はないが、我が鎮守府の新たな戦力になってくれる」


吹雪「え、ええ?」


天龍「おいおいおい、いきなりそんなこと言われてもよお。そりゃオレ達もたまに海域で漂流艦娘と会うことはあるが、提督が連れて帰ったとか聞いたことねえぜ」


提督「……まあ、いいじゃないか。仲間は多い方が」


那珂「キラーン☆」


天龍「……そ、そうだけどよ……」


キス島の戦闘の後、司令官さんはいきなり姿を消しました。

具体的に言うと、司令官さんが光に包まれた後「そのまま帰還・入渠せよ」と指示をされたので、私達は互いの肩を持ちながら鎮守府へと帰ったのです。

色々と謎はありますが、艦娘は全員生還。そして新しい艦娘が突然加わった、というのが現状です。


夕立「ねえ、提督さん。色々聞きたいことがあるっぽい」


提督「……なんだ」


夕立「どうして提督さんは、敵と戦える力を持ってるっぽい?」


夕立さんが珍しく聞きにくいことを聞いてくれました。




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