過去ログ - 【艦これ】提督が艦娘のお願いを聞いてあげるお話【安価・コンマ】
1- 20
103: ◆7m3grp2dM2[saga]
2015/06/06(土) 00:03:32.23 ID:j63K6Wqro

コンマ判定:危ない



提督「ッ…!」

提督は思わず悲鳴をあげそうになるのを必死でこらえる

心臓は早鐘を打ち、逃げ出したいと叫んでいた

だがしかし、提督としての義務感と榛名の期待を込めた視線に応えるために震えを抑えて言葉を吐いた


提督「それ…眼だよね?」

榛名「はい!眼球です!私、こういうのが好きなんです!!」

提督「こ、こういうのって言うのは…眼を集めること?」

榛名「眼球自体です!これはですね、今まで私が倒してきた敵のコレクションなんです!」

榛名「防腐剤も入れてますし、自作の剥製なんです!結構うまくいってお気に入りなんですよ!!」

提督「そ、そうなんだ……」


榛名の人畜無害な笑顔が途端に恐ろしく感じ始めた

提督は冷汗が止まらず体の震えがさらに増していた



<<前のレス[*]次のレス[#]>>
1002Res/299.09 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 板[3] 1-[1] l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。




VIPサービス増築中!
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice