過去ログ - 【艦これ】提督が艦娘のお願いを聞いてあげるお話【安価・コンマ】
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321: ◆7m3grp2dM2[saga]
2015/06/06(土) 22:28:44.50 ID:j63K6Wqro

倉庫のような場所


提督はやがて目を覚ます

籠った熱気と埃の臭いが鼻につく

体の痛みに気付き辺りを見渡せば、自分の体が大の字に拘束されていることに気が付いた


武蔵「おはよう提督よ。気分はどうだ?」

提督「武蔵さん……えっと…私は……」

武蔵「思い出せるか?私のお願いを」

提督「……確か…私は…」


必死に頭を回転させ、目を覚ます前にあった出来事を思い出す


提督「…………確か私は…何故か武蔵さんに首を絞められて…」

武蔵「そうだ、私が提督を気絶させてここまで運んだ。それは何故だ?」

提督「……私の事が好きだと……そして、死んでくれ…と」

武蔵「そう、正解だ。偉いぞ」


武蔵は優しく提督の頬を撫で、その場所にキスをした



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