過去ログ - 【艦これ】提督が艦娘のお願いを聞いてあげるお話【安価・コンマ】
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325: ◆7m3grp2dM2[saga]
2015/06/06(土) 23:12:51.84 ID:j63K6Wqro

武蔵「次は何が良い?眼か?鼻か?歯か?」

武蔵「提督のその整った顔のどこを破壊しようか?」

そう言いながら武蔵がその手には砲が握られていた


武蔵「本当はな、私の46pでといきたかったのだがさすがにそれでは原型も留められずに木端微塵だ」

武蔵「それでは困る、詰まらないからな」

武蔵「そう言うわけで威力の小さいものを持ってきた、威力が小さいとは言っても…」

ドン

と重苦しく空気を叩く音がする

それと同時に左腕が燃えるように熱くなる

拘束が解け、だらりと腕が落ちる

自由になったはずの手は、自由に動かすことが叶わぬ姿になっていた


提督「う…ぐがあああああああああああああ!!!!」

武蔵「アハハハハハハ!!痛い痛い痛い痛いなあ提督!!」

武蔵「見てる此方が痛くなる、だが良かったな片腕が自由だ。ほら、拘束を頑張って解け!ほら、やれよ!!」

武蔵「無理だよなあ!手だけが弾け飛んだ何の使い道も無い棒の腕…クク…ハハハ……アハハハハハハハ!!!」

腹を抱えて武蔵が下品な笑い声をあげる

その姿はまさに狂気という表現がぴったりだった




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