過去ログ - 【艦これ】提督が艦娘のお願いを聞いてあげるお話【安価・コンマ】
1- 20
757: ◆7m3grp2dM2[saga]
2015/06/09(火) 00:27:26.72 ID:hoWAq2H1o

何かが切れる感覚と共に、提督から悲痛の叫びが小さくなる

痛みが鈍くなってきたのだ

その事実の恐怖に提督は涙を流し、明石の体にしがみ付いた


提督「痛い…痛いよ……お願い…止めてよ……」

明石「ん〜…んっ!…はぁ…はぁ……いや〜人の肩って結構固いですね〜、お腹辺りにすればよかったかな?」

明石「あっ!出来てる出来てる。ほら、提督も見えますか?」


明石が指さす先は先ほどまで明石が噛み続けた肩

不自然なほどに膨れ上がり、噛みつかれた場所は青黒く変色し皮袋のくびれになっていた

その皮袋をツンツンと興味深そうに明石が指で何度も弾く


明石「うっわ〜…ぶよぶよ。気持ち悪いですね提督」

提督「あ、明石がやったんだろ!」

明石「そうなんですけどね。うわ〜初めて見たな〜…ああなんか興奮してきた!」

明石はそう言うと血の溜まった皮袋に歯を突き立て皮を裂いた

血袋同然のそれからは、赤黒く変色し普通の血液よりもどろっとした血液が零れる



<<前のレス[*]次のレス[#]>>
1002Res/299.09 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 板[3] 1-[1] l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。




VIPサービス増築中!
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice