7: ◆cLUK89P7vA[saga]
2015/06/06(土) 21:20:50.96 ID:oBmhcL9sO
ミカエラ「これで満足か」
クルル「まだだ。もう一回呼べ。ちなみに拒否権はないぞ」
ミカエラ「……お姉ちゃん」
クルル「んふふ♪……もう一回」
ミカエラ「お姉ちゃん」
クルル「もう一回だ!」
ミカエラ「お姉ちゃん!」
クルル「もっとだ!」
ミカエラ「いい加減にしろ!」
クルル「!」ビクッ
ミカエラ「……あ、その」
クルル「……いや、私が悪かった。ミカ、お姉ちゃんを許してくれ」
ミカエラ「……」
●REC
フェリド「……あ、気にせず続けて♪」
ミカエラ「何をしてる」
フェリド「いやー、あのクルルが面白いことしてるなー♪と思ってさ」
クルル「なんの用だ貴様。呼んだ覚えなどないぞ」
フェリド「そんなに怒らないでよ。クルル お 姉 ち ゃ ん ?」
クルル「……」ブチ
ザシュ
ボト
フェリド「うわっ!ちょっとー、また腕が取れたじゃないかー!」
クルル「その薄汚い口を閉じろ」
フェリド「いやー、これは久々にキレてるね!助けてミカ君!」
ミカエラ「……」
フェリド「あれ?無視かな。ひっどーい!僕たち、あんなに愛し」ドゴッ
クルル「私の弟に変なことをするな」
ミカエラ(いつの間にか本当に弟になってる)
フェリド「……ふふ、いい蹴りだねクルル。それなら今すぐ世界を目指せそうだ」
クルル「ミカ、頭と心臓。どっちがいい」
ミカエラ「両方」
クルル「わかった」
フェリド「ちょっと!?冗談だってば!」
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