過去ログ - 八幡「やれやれ」
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5: ◆vqIkmhvcUc53[sage]
2015/06/06(土) 11:41:17.30 ID:k4HUyDHMO
他人とうまくやっていくのは難しい。
専業主夫か何かになって一生寝転んで暮らせたらどんなに素敵だろうと時々考える。

「君には奉仕活動を命じる」と教諭は言った。

「やれやれ」





「着いたぞ」と教諭は言った。

教室の前に俺は立たされていた。プレートを見て何の感動も抱かない俺と同じで、真っ白なものだった。
不思議に思う僕は扉をじっと、見ていた。

教諭は扉を開けた。うねりを帯びた教室が、僕を飲み込んでいくのがわかった。





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