過去ログ - モバP「俺の妹がこんなに邪気眼なわけがない」
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◆C2VTzcV58A
[saga]
2015/06/06(土) 20:08:09.62 ID:uac9BuV70
P「朝の7時」
P「いつもの時間に、いつものように妹の部屋のドアをノックする」
P「おーい、朝だぞ。起きろー」コンコン
以下略
3
:
◆C2VTzcV58A
[saga]
2015/06/06(土) 20:17:23.98 ID:uac9BuV70
P「蘭子。朝だぞ」
蘭子「んにゅぅ……あと5分……」
P「お前、それ言ってちゃんと5分後に起きたためしがないだろう」
以下略
4
:
名無しNIPPER
[sage]
2015/06/06(土) 20:19:36.28 ID:t6qdgdniO
期待
5
:
◆C2VTzcV58A
[saga]
2015/06/06(土) 20:23:10.99 ID:uac9BuV70
蘭子「んもう」プンプン
P「だいたい、見られて困るようなものをこんな目立つ場所に置いちゃだめだろ。秘密の場所に隠すとかすればいいんだ」
蘭子「お兄ちゃんの持ってるエッチな本みたいに?」
以下略
6
:
◆C2VTzcV58A
[saga]
2015/06/06(土) 20:27:58.45 ID:uac9BuV70
朝食中
蘭子「ふわぁ……」
以下略
7
:
◆C2VTzcV58A
[saga]
2015/06/06(土) 20:32:34.41 ID:uac9BuV70
P「にしても、本当にお前は朝に弱いな」
蘭子「体質だし……あっ、朝に弱いのって夜の眷属っぽくない?」ウキウキ
P「日光に弱いゾンビっぽい」
以下略
8
:
◆C2VTzcV58A
[saga]
2015/06/06(土) 20:40:29.77 ID:uac9BuV70
とまあ、平穏そのものといった食事の風景。これが俺達兄妹の食卓だ。
半年前。俺が上京してアイドルのプロデューサーになったことを知った蘭子は、自分もアイドルになりたいと言い出して、追いかけるように東京にやってきた。
そのままあれよあれよという間に事態が進み、気づけば俺は妹のプロデュースをしている。
以下略
9
:
◆C2VTzcV58A
[saga]
2015/06/06(土) 20:45:38.82 ID:uac9BuV70
寝起きはローテンションだった蘭子だが、着替え終わって髪をくくれば平時の調子を取り戻す。
蘭子「ククク……我が兄よ、いざ戦場へ赴かん! (お兄ちゃん、そろそろ行こう?)」
P「おう」
以下略
10
:
◆C2VTzcV58A
[saga]
2015/06/06(土) 20:49:19.37 ID:uac9BuV70
事務所にて
P「おはようございます」
蘭子「煩わしい太陽ね(おはようございます)」
以下略
11
:
◆C2VTzcV58A
[saga]
2015/06/06(土) 20:56:33.30 ID:uac9BuV70
小梅「蘭子ちゃん、おはよう……」
蘭子「おお、我が友小梅。煩わしい太陽ね!」
小梅「ねえ……こ、今度、蘭子ちゃんのおうちに行っても、いい?」
以下略
12
:
◆C2VTzcV58A
[saga]
2015/06/06(土) 21:00:39.36 ID:uac9BuV70
レッスン終わって昼休憩
蘭子「うーん」
以下略
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