過去ログ - 勇者「魔王と仲良くなってから」淫魔「ボクたちの思い出」【R-18】
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102: ◆/ZsuQ/MGAE[saga]
2015/07/27(月) 01:50:40.38 ID:O73dASDyO
側近「…女の方ですか」

「女…?」

龍女「…すまないが、肩を見せてもらえないか?」

「肩…はい」ズイッ

龍女「…間違えた。一度服を脱いだ上で、改めて見せて欲しい」

「分かった…」ヌギヌギ…ヌギヌギ
青魔「ちょ、ちょっと待って!下はいいよ!」

「?」

龍女「両肩に青いボルト…間違いない、この子が件のゴーレムだな。
   ゴーレムとしては異様に人間に近いが」

「ゴーレム…私、ゴーレム」

青魔「武具工房の親方が心配してたよ!」

ゴーレム「工房…親分、助けないと…」

青魔「親分…あれ…?」

龍女「その前にまずは親方を安心させるのが良いと思うが?」

ゴーレム「そうする…」

魔王「えっと…ゴーレムさん、でよろしいでしょうか?」

ゴーレム「なに…?」

魔王「…あなたを、死なせはしません…!」

ゴーレム「私、死なない…」

龍女「いや、万が一があるからな…我々が護衛しよう」

ゴーレム「よろし、く…?」

青魔「よろしく!」


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