過去ログ - 勇者「魔王と仲良くなってから」淫魔「ボクたちの思い出」【R-18】
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146: ◆/ZsuQ/MGAE[saga]
2015/07/31(金) 16:31:06.02 ID:auuuo8JiO
隊長「はーっ…後は、これを狼とかに頼んでお腹の中に入れてもらえば良い、はず」

吸血鬼「まだるっこしいのぅ…」

隊長「操を守るというなら仕方ない…」

ガチャ

狼「終わった…かい…」

吸血鬼「…狼、部屋に入る際はノックをせよと申したはずじゃ」

狼「あー…ごめんね」パタン


隊長「…気まずいなこれ。とりあえずモノはしまって、と…」


・・・・・


狼「…なるほど、主さんに子供を産んでもらおうとね」

吸血鬼「しかし、妾と団長殿の仲は操を捧げるほどではない。
    ならば、子種だけ頂きそれを狼に注いでもらおうと考えたのじゃ」

狼「主さんも無茶言うねぇ…子種はすぐにお腹に入れないと意味ないさね」

吸血鬼「なんと!?」
隊長「そうなのか…!」

狼「ま、隊長さんが主さんにイチモツを見せたのと、主さんが知識を得たのは成果さね」

吸血鬼「むー…まあよい、妾が体を委ねるのはまだ先の話じゃ
    それに、ハーフ…半端者を増やす役目は魔王殿や直属部隊もまかなえそうじゃしの」

隊長「ごもっとも…ところで、そこで女戦士がグッタリしてるのは何なんだ?」

狼「これかい?特訓してたら疲れ果てちゃったらしくてね」

女戦士「ゼェ…ゼェ…!」

吸血鬼「妾の眷属となったとはいえ、まだなって間もない人間じゃ…もう少し女戦士に合わせてあげるのじゃ」

狼「あいさ。ごめんな、女戦士さん」

女戦士「ヒュー…ヒュー…」

吸血鬼「…息すら満足に出来てないではないか!至急、水を飲ませよ!
    隊長殿は女戦士を寝台に!」

狼「あ、あいさ!」
隊長「分かった!」



(サイド)自分で半端者を増やせば良いじゃない/終


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