過去ログ - 女生徒A「地面に埋まった」 女生徒B「… … …」
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301: ◆l3y7Z.NoQU[saga]
2015/08/02(日) 20:34:49.10 ID:SyP93AK30

A「ううう… そりゃ、あんだけ格好つけて出ていった手前、部屋にも入りたいけどさぁ…」

A「いざ、こう、ここまで来るとダメなんだよぉぉ…。勇気が出てこないんだよぉぉ…」

以下略



302: ◆l3y7Z.NoQU[saga]
2015/08/02(日) 20:35:38.54 ID:SyP93AK30

B「だいいち、そもそもお前の母親はいるのか?お前の家、どの部屋だ」

A「… … … 二階の一番端っこ」

以下略



303: ◆l3y7Z.NoQU[saga]
2015/08/02(日) 20:36:16.85 ID:SyP93AK30

A「誰も… いない…」

A「… … …」

以下略



304: ◆l3y7Z.NoQU[saga]
2015/08/02(日) 20:37:21.57 ID:SyP93AK30

C「あ、出てきた」

A「おーい!誰もいなかった!!良かった!!」

以下略



305: ◆l3y7Z.NoQU[saga]
2015/08/02(日) 20:38:07.51 ID:SyP93AK30





以下略



306: ◆l3y7Z.NoQU[saga]
2015/08/02(日) 20:38:54.68 ID:SyP93AK30

B「… そもそも、私が介入する話じゃなかったと思うんだが…」

C「あはは、成行きってやつっスね。ね、Aさん」

以下略



307: ◆l3y7Z.NoQU[saga]
2015/08/02(日) 20:39:39.88 ID:SyP93AK30

A母「あんた、あの子の友達?」

B「先輩です」

以下略



308: ◆l3y7Z.NoQU[saga]
2015/08/02(日) 20:40:35.85 ID:SyP93AK30

A母「ははは、友達なんか作る暇なんかあったらもっと勉強がんばれっつー話だよね」

B「いろいろやってたんですよね、A先輩」

以下略



309: ◆l3y7Z.NoQU[saga]
2015/08/02(日) 20:41:34.14 ID:SyP93AK30

B「お母さんは… なんの仕事を?」

A母「ま、そこの服みりゃわかると思うけどね。お水系よ。 結構売れててねー。休みがほとんどないのよ。仕事場、離れてるから近くで寝てこの家帰ってこないってのもザラだし」

以下略



310: ◆l3y7Z.NoQU[saga]
2015/08/02(日) 20:42:09.58 ID:SyP93AK30

C「…先輩のお母さんは… ホントに、自分のやっていた事を正しいと思ってるんスか?」

C「心の底から… それが、愛情だと、それが母親の責務だと、思ってたんスか…?」

以下略



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