過去ログ - 女生徒A「地面に埋まった」 女生徒B「… … …」
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388:名無しNIPPER[sage]
2015/09/10(木) 02:54:18.57 ID:jN6Yy9WHo
一気に読んだ
楽しみにしてます


389: ◆l3y7Z.NoQU[saga]
2015/09/17(木) 20:43:39.83 ID:bu2zEfE50

D「… まず、私とそいつとの間に明確な関係があったわけじゃないのは知っといてね。アタシがキャバ嬢してたのはもう調べてあるんでしょ?」

B「はい」

以下略



390: ◆l3y7Z.NoQU[saga]
2015/09/17(木) 20:44:23.23 ID:bu2zEfE50

D「中肉中背… よりはちょっと痩せてた感じかな。背は高かったけど…なんか髪の毛伸ばしてて暗い感じだったよ」

B「よく覚えていますね。記憶が曖昧な事も多いんですが」

以下略



391: ◆l3y7Z.NoQU[saga]
2015/09/17(木) 20:45:15.45 ID:bu2zEfE50

D「未だにワケわかんな過ぎてムカつくどころか無力になってるわけ。アタシはキャバ嬢で、そいつは客。そいつに特別に何かしたわけでもないし、ただ一度、酒出して喋っただけ」

D「もちろん店側も嬢に纏わりつく客とかストーカーにはすごい敏感なわけでさ。そういう雰囲気の客には気を配ってるわけなんだけど」

以下略



392: ◆l3y7Z.NoQU[saga]
2015/09/17(木) 20:45:48.58 ID:bu2zEfE50

B「他に、分かった事はないですか?何か…些細な事でも」

D「… … … ま、アタシの目から見て重大な事実が一つ」

以下略



393: ◆l3y7Z.NoQU[saga]
2015/09/17(木) 20:47:21.05 ID:bu2zEfE50

D「そこで疑問に思うのは… どうして印象を変えているか、よ。まぁ、そりゃ確かに捕まらないように人相をバラけさせるのは重要だけどさ」

B「… … …」

以下略



394: ◆l3y7Z.NoQU[saga]
2015/09/17(木) 20:48:15.01 ID:bu2zEfE50

D「… … …」

D「まぁ、アタシが言える事はそんなところかな」

以下略



395: ◆l3y7Z.NoQU[saga]
2015/09/17(木) 20:49:13.98 ID:bu2zEfE50

D「… … … それで」

D「見つかったらどうするつもりなのよ、犯人」

以下略



396: ◆l3y7Z.NoQU[saga]
2015/09/17(木) 20:49:52.73 ID:bu2zEfE50

D「そうだなぁ…。危ない事はしない。それは絶対の約束ね」

D「それで… もう一つ、約束してほしいことがあるの」

以下略



397: ◆l3y7Z.NoQU[saga]
2015/09/17(木) 20:50:31.08 ID:bu2zEfE50

D「… ま、こんなところかな。どう?犯人見つけられる自信、ある?」

B「まだ、何とも。でも…絶対に見つけ出してみせます」

以下略



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