過去ログ - 女生徒A「地面に埋まった」 女生徒B「… … …」
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415: ◆l3y7Z.NoQU[saga]
2015/09/22(火) 22:04:54.18 ID:32K3lyhv0

B「4年前。当時キャバクラで働いていた女性が、何者かに殺害されています」

男「… … …」

以下略



416: ◆l3y7Z.NoQU[saga]
2015/09/22(火) 22:06:10.42 ID:32K3lyhv0

B「つい数か月前、学童が一人惨殺されています。…手口はやはり同じ、包丁の滅多刺しでした。遺体も、ここから離れた山中に遺棄」

B「殺害現場は不明となっていますが… その学童も、やはりこの街の住民でした」

以下略



417: ◆l3y7Z.NoQU[saga]
2015/09/22(火) 22:07:13.79 ID:32K3lyhv0

男「じゃあ… いい加減聞かせてよ」

男「その、キミが思ってる、『確信』っていうのをさ」

以下略



418: ◆l3y7Z.NoQU[saga]
2015/09/22(火) 22:07:58.93 ID:32K3lyhv0

男「まだ?だから、いい加減俺帰りたいんだよね」

男「俺、こう見えて妻子持ちなんだよ。いつも嫁は俺が帰るまで起きてるからさ、あんまり遅くなりたくないんだ」

以下略



419: ◆l3y7Z.NoQU[saga]
2015/09/22(火) 22:08:48.66 ID:32K3lyhv0

B「… そして」

B「最後の確信です」

以下略



420: ◆l3y7Z.NoQU[saga]
2015/09/22(火) 22:09:43.03 ID:32K3lyhv0

男「おい、ガキ。流石に俺でもキレるぞ」

B「なにがですか?」

以下略



421: ◆l3y7Z.NoQU[saga]
2015/09/22(火) 22:10:25.42 ID:32K3lyhv0

B「中学生の妄言として捉えてもらって構いません。ですが、そんな子どもの言っている事でも、警察も少しは興味をもってもらえると思いますよ」

B「貴方の整形歴。仕事や住所の変更歴」

以下略



422: ◆l3y7Z.NoQU[saga]
2015/09/22(火) 22:11:02.80 ID:32K3lyhv0

男「… … …」

男「どうして、俺が整形していると分かった」

以下略



423: ◆l3y7Z.NoQU[saga]
2015/09/22(火) 22:12:15.88 ID:32K3lyhv0

男「… … …」

男「俺を、どうするつもりだ。警察には話したのか?」

以下略



424: ◆l3y7Z.NoQU[saga]
2015/09/22(火) 22:12:58.43 ID:32K3lyhv0

男「バカじゃねぇの!!??バカ!!間抜け!! 通報するつもりならこっそりするだろうが!? 確信が欲しかったって!?それでこんな人気のない場所に!?」

B「… … …」

以下略



425: ◆l3y7Z.NoQU[saga]
2015/09/22(火) 22:13:31.13 ID:32K3lyhv0

B「… … … なぜ」

男「あぁ?」

以下略



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