過去ログ - 蘭子「竜騎兵?」モバP「ただの航宙機だよ」
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172: ◆mQj2aE4gE.[saga]
2015/09/11(金) 23:08:29.33 ID:ulL5zE1nO
◆ドラグーンJ2@発令所

ちひろ「ドーム砲台部の上昇を確認。発射準備が整いました」

P「花火の中に突っ込むぞ!」

ちひろ「ドラグーンよりCIC、これより攻撃を開始します。交戦許可を求めます」


《...Dragoon type-J2,cleared for engage.》


U「システムが勝手に認証を?」

P「それだけ向こうも余裕がないってことさ」ゴゴン…

ちひろ「交戦許可が出ました。各員、健闘を祈ります」

中佐『…こちらドーム、了解した』

ちひろ「そういえばPさん、ドームのシステム音声は母国語なのに、何故こっちは二カ国語に?」

P「あぁ、単に気分というか設定が面倒というか…そんなこと言ったら怒られますけど、前の機体の時もずっとこの設定だったんですよ」

ちひろ「デフォルトがこれだと、かえって面倒では?」

P「慣れれば、意外と楽ですよ」



【a.t.t.s】
『待ってたぞドラグーン!こちら第309航宙小隊のフォゾン2だ。援護につく』(自動翻訳)



ちひろ「フォゾン2、こちらドラグーン。援護感謝します。作戦遂行が困難の機体は、母港への帰還を試みてください」



【a.t.t.s】
『了解した。フォゾン4とフォゾン7は母艦の援護に、残りの動けるものは俺に続け。負傷している機体は、母艦へ帰還せよ』(自動翻訳)



U「この自動翻訳機能も便利ですよね…」

ちひろ「前は多くの言語を把握しておかないと、この仕事は出来ませんでしたけど」

U「因みにどれほどの語学を?」

ちひろ「ざっと20ほどですかね」

U「うわぁ…」


《Warning! Enemy battleships approaching.》


P「お喋りもその辺に…敵巡洋艦まで距離800、衝撃に備えてくれ」

U「了解…ジャミング、開始します」

ちひろ「前方にダックボーン2隻を確認。よく小隊だけで2隻も落とせたわね…」



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