過去ログ - 蘭子「竜騎兵?」モバP「ただの航宙機だよ」
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186: ◆mQj2aE4gE.[saga]
2015/09/15(火) 22:13:28.27 ID:6GNKSkz3O
未央「それよりどちらかと言うと、ちひろさんが車に詳しい部分に驚いているんだけど」

みく「前に乗せてもらったときは、可愛らしい車だったけど、すっごく速かったにゃ!」

凛「ハンドル握った途端に、性格は変わらなかった?」

みく「ううん、普通だったにゃ。でもメーターがにひゃk『ゴホン』…なんでもないにゃ」

凛(ちひろさんってもしかしてスピード狂?)

蘭子「秘書官よ、栗鼠の称号を与えられし馬車とは…我が魔道書曰く『その愛くるしい姿とは裏腹に、その本領は鬼神のごとく、恐怖という名に相応しい車である』と記されておるが…(ちひろさん、エキュルイユって調べたんですけど、『見た目軽自動車なのに鬼のようなスペック、おかしい』って出てきたのですけど…この車でいいんですよね?)」

ちひろ「流石は蘭子ちゃん、調べるのが早いですね。どれどれ…はい、まさにこの車になります。私がお休みの時に、たまに乗りますよ」

杏(…うわっ、何これエンジンは割としょぼい感じなのに、一速で300km/h超えって…え?!)

P「話を本題に戻すぞー。俺の車に乗る乗らないは置いといて、それなりにレパートリーはあるつもりだ。山や海、湖などお勧めできそうな場所もいくつかある。勿論、行きたいところがあれば応えるようにする」

未央「何とも魅力的な話だねぇ。ねぇP、私は美味しいご飯を食べたいな!」

P「ご飯か…良いぞ。場所はどうする?」

未央「P、ここはデートを誘う側がチョイスするところじゃないかな?」

P「なるほど……ツーリングオフと同じ感覚なら………わかった、考えておくよ」

未央「楽しみにしているよ!」

凛「Pとデートか…」

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凛「きれいな夕焼けだね…静かで、全てを忘れさせてくれる」

P「あぁ、波の音が心を浄化してくれる」

凛「…でも、Pと二人だけの思い出は、この先も忘れないよ」

P「違うだろ、凛。これからも思い出を作っていくんだ」

凛「プロ…Pさん///」ギュ…

P「凛…」

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凛「うん、素敵な企画だね。私も是非お願いしたい」ハナヂダバー

卯月「凛ちゃん?!鼻血が凄いことになっているよ!!」ティッシュ-!!

みく「…あっ、Pチャン。私、その時期は丁度実家に帰っているところだにゃ」

P「あっ、そういえば休みを申請してた時期と被っているな。どうする、誰かと交代して貰うか?」

みく「ううん、こっちに帰ってくる時のついででもいいにゃ」

P「わかったよ。そこは上手く日程を調節しような」

ちひろ「ということで、みんなゆっくり考えて過ごして下さいね。あと、Pさんがその日の費用も出してくれるそうなので」

P「は?!」

ちひろ「出しますよね?」ニコォ

P「あっ…はい、出させていただきます」ガクブル

蘭子(どこ連れてってもらおうかな〜♪綺麗で静かなところが良いなぁ)

杏(杏はゆっくり引き籠ろうかな…でもPがお金出すなら……うーむ)



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