過去ログ - 【瑞加賀】瑞鶴「加賀さんって私のこと好きだよね?」 加賀「……好きよ」
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15: ◆LxxESo7QEc[saga]
2015/06/07(日) 22:48:39.03 ID:Dphj69xmo

_____弓道場

瑞鶴「こんにちは〜」

以下略



16: ◆LxxESo7QEc[saga]
2015/06/07(日) 22:49:45.93 ID:Dphj69xmo

葛城「あなた、軽空母? どこの学校の人?」

瑞鶴「え?」

以下略



17: ◆LxxESo7QEc[saga]
2015/06/07(日) 22:51:35.62 ID:Dphj69xmo

今日のメニュー。午前中はマンツーマンで射撃の指導。午後からは加賀さん達と合流して実戦演習を行う。

瑞鶴「じゃあ、まずは射撃練習から始めましょうか。とりあえず構えてみて」

以下略



18: ◆LxxESo7QEc[saga]
2015/06/07(日) 22:52:48.04 ID:Dphj69xmo

学生時代、私が最初に飛龍先輩から教わったこともこれと全く同じだった。イメージする、撃つ、当てる。
本当にただそれだけ。加賀さんは物凄く呆れて、その後私に徹底的に射法八節を叩き込んだ。

けど……自分で言うのも難だけど私は飛龍先輩と同じ、感覚だけで何となくやっちゃうタイプだったんだ。
以下略



19: ◆LxxESo7QEc[saga]
2015/06/07(日) 22:53:59.48 ID:Dphj69xmo

葛城「はあ……せっかく現役の正規空母から指導を受けられるって聞いたのに……」

瑞鶴「ごめんね? 私、ここまで人に教えるのが下手だったなんて思わなかった」

以下略



20: ◆LxxESo7QEc[saga]
2015/06/07(日) 22:54:51.58 ID:Dphj69xmo

葛城「やっぱり、私が甘かったんだよね。今後はどちらかに絞って指導を受けるようにするわ」

瑞鶴「葛城は、式神は好き? それとも、お姉さん達に合わせて使ってるだけ?」

以下略



21: ◆LxxESo7QEc[saga]
2015/06/07(日) 22:56:01.46 ID:Dphj69xmo

瑞鶴「どっちの好きも、諦める必要なんてない。あなたにしか出来ないことだって、きっとあるはずよ」

瑞鶴「だから、無理に変わろうとしなくてもいい」

以下略



22: ◆LxxESo7QEc[saga]
2015/06/07(日) 22:56:56.04 ID:Dphj69xmo

瑞鶴「いっ……けぇーーーーー!」

残心は忘れずに、そのまま集中を切らさず式に命令。

以下略



23: ◆LxxESo7QEc[saga]
2015/06/07(日) 22:57:52.29 ID:Dphj69xmo

葛城「…………」

瑞鶴「葛城?」

以下略



24: ◆LxxESo7QEc[saga]
2015/06/07(日) 22:58:42.96 ID:Dphj69xmo

_____艦娘学校食堂

葛城「もう聞いてよ、天城姉!」

以下略



25: ◆LxxESo7QEc[saga]
2015/06/07(日) 22:59:39.77 ID:Dphj69xmo

雲龍「楽しそうね、葛城」

葛城「ヴェェ!? 雲龍姉、いつからそこに!? て言うか、全然楽しくなんかないし!」

以下略



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