過去ログ - 【瑞加賀】瑞鶴「加賀さんって私のこと好きだよね?」 加賀「……好きよ」
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37: ◆LxxESo7QEc[saga]
2015/06/07(日) 23:13:14.97 ID:Dphj69xmo

山城「やりましたね! 流石です、姉様!」

扶桑「ふふ、瑞鶴さんの采配のお陰よ」

以下略



38: ◆LxxESo7QEc[saga]
2015/06/07(日) 23:13:47.13 ID:Dphj69xmo

加賀さん達の艦隊は一度体勢を立て直す為に警戒しつつ後退。残ったメンバーに作戦を伝えている。
こちらは数で有利なので、考える暇を与えず一気に畳み掛けたいところ。私は扶桑と山城に追撃の指示を出す。

瑞鶴「葛城、彩雲で金剛の動きを捕捉! 扶桑達の水偵に随時伝えて!」
以下略



39: ◆LxxESo7QEc[saga]
2015/06/07(日) 23:15:38.85 ID:Dphj69xmo

扶桑「山城、行くわよ!」

山城「はい、姉様!」

以下略



40: ◆LxxESo7QEc[saga]
2015/06/07(日) 23:16:18.03 ID:Dphj69xmo

夕立「選り取り見取りっぽい?」

時雨「残念だったね」

以下略



41: ◆LxxESo7QEc[saga]
2015/06/07(日) 23:17:03.52 ID:Dphj69xmo

扶桑「せっかく選んでくれたのに、ごめんなさいね?」

山城「やっぱり私達、欠陥戦艦だわ」

以下略



42: ◆LxxESo7QEc[saga]
2015/06/07(日) 23:18:28.00 ID:Dphj69xmo

葛城「ごめん。私の所為だ……」

葛城「彩雲を飛ばしてたのに、金剛さんを追ってばかりで……」

以下略



43: ◆LxxESo7QEc[saga]
2015/06/07(日) 23:19:22.94 ID:Dphj69xmo

天津風「この二人の相手するの、結構しんどいわ」

時雨達と撃ち合う天津風。まだ被弾はしてないけど、ちょっと良くない。
彼女が中破でもして火力が落ちれば、加賀さんを倒すことは出来なくなる。
以下略



44: ◆LxxESo7QEc[saga]
2015/06/07(日) 23:20:29.15 ID:Dphj69xmo

天津風「あ、ありがとう。助かったわ」

葛城「でもどうするの? もう時間も無くなってきてるし、このままじゃ……」

以下略



45: ◆LxxESo7QEc[saga]
2015/06/07(日) 23:22:02.19 ID:Dphj69xmo

私は掛け声と共に全速前進。金剛達は一瞬驚いたような表情を見せるが、すぐに砲撃を再開する。

瑞鶴「そうだ、撃ってきて! 私はここだよ!」

以下略



46: ◆LxxESo7QEc[saga]
2015/06/07(日) 23:22:43.42 ID:Dphj69xmo

時雨「そんな……ここまで避けるなんて!」

夕立「島風ちゃんよりも速いっぽい?」

以下略



47: ◆LxxESo7QEc[saga]
2015/06/07(日) 23:23:28.11 ID:Dphj69xmo

私は無言で加賀さんに近付いて、抱き寄せて……

加賀「んっ……!?」

以下略



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