過去ログ - 【瑞加賀】瑞鶴「加賀さんって私のこと好きだよね?」 加賀「……好きよ」
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48: ◆LxxESo7QEc[saga]
2015/06/07(日) 23:24:36.76 ID:Dphj69xmo

天津風「いい風、吹かせるじゃない!」

固まってるみんなを尻目に超至近距離まで接近し、魚雷を放つ天津風。私はすぐに退避する。

以下略



49: ◆LxxESo7QEc[saga]
2015/06/07(日) 23:25:40.36 ID:Dphj69xmo

夕立「どうする? 残りの時間で瑞鶴さんを捉えるのは難しいっぽい」

金剛「これでFinish? なワケないでしょ! 金剛型class leaderの誇りに懸けて、ワタシは諦めないワ!」

以下略



50: ◆LxxESo7QEc[saga]
2015/06/07(日) 23:26:41.78 ID:Dphj69xmo

瑞鶴「い、いった〜……い!」

演習用の模擬弾って言っても、やっぱ戦艦の砲撃は滅茶苦茶痛くて……思わず悲鳴を上げる。
私の判定は……大破! 良かった、まだ撃沈じゃない。何とか致命傷で済んだってやつ?
以下略



51: ◆LxxESo7QEc[saga]
2015/06/07(日) 23:29:01.55 ID:Dphj69xmo

加賀「瑞鶴……」

瑞鶴「あ、加賀さん! お疲れ様です!」

以下略



52: ◆LxxESo7QEc[saga]
2015/06/07(日) 23:30:01.67 ID:Dphj69xmo

雲龍「葛城も、普段私達と演習する時とは艦載機の動きがまるで違ったから驚いたわ」

雲龍「まさか式神と弓矢を同時に使いこなすなんてね」

以下略



53: ◆LxxESo7QEc[saga]
2015/06/07(日) 23:30:51.86 ID:Dphj69xmo

瑞鶴「そんな、加賀さんの方こそ……改になってどんどん練度上がってるじゃないですか」

加賀「そうね。練度でならまだまだ負けるつもりはないわ。精々頑張ってついて来なさい」

以下略



54: ◆LxxESo7QEc[saga]
2015/06/07(日) 23:31:25.20 ID:Dphj69xmo

雲龍「……葛城、そろそろ帰りましょう」

葛城「え? あ、うん。そ、そうだね、雲龍姉」

以下略



55: ◆LxxESo7QEc[saga]
2015/06/07(日) 23:33:02.22 ID:Dphj69xmo

_____数日後。横須賀空母寮、瑞加賀の部屋

横須賀に来てから数日。ここでの生活も慣れてきたし、今では結構充実した日々を送っている。

以下略



56: ◆LxxESo7QEc[saga]
2015/06/07(日) 23:34:10.83 ID:Dphj69xmo

_____更に数日後

訓練もいよいよ最終日。葛城達の練度もかなり上がってきたと思う。

以下略



57: ◆LxxESo7QEc[saga]
2015/06/07(日) 23:35:06.85 ID:Dphj69xmo

葛城「あ、あの……! 瑞鶴先輩! お話、いいですか?」

葛城が話し掛けてくる。ちょっと間が悪い、けど……無下にするわけにはいかない。

以下略



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