過去ログ - 八幡「ペットを飼うという事」葉山「2回目…かな」
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17:名無しNIPPER[sage]
2015/06/08(月) 02:02:31.65 ID:pC5d5S/IO
葉山「俺に出来るのはここまでだ。じゃ、ちゃんと部活に行けよ。じゃないと結衣に嘘をついたことになってしまう」

八幡「なら宣言通りお前が連行すればいいだろ」

葉山「君がここで、雪ノ下さんに会わずに帰って陽乃さんに会ったらどうなるか、解らないはずはないだろ?」
以下略



18:名無しNIPPER[sage]
2015/06/08(月) 02:04:40.23 ID:pC5d5S/IO
ここから別ルート


八幡(と言うわけで部室の前まで来た訳だが…。確実に由比ヶ浜と雪ノ下はあのメールの件について突っ込んでくるはずだ…)

以下略



19:名無しNIPPER[sage]
2015/06/08(月) 02:09:48.40 ID:pC5d5S/IO
雪ノ下「それにしても意外ね。貴方がそんな事を気にするなんて」

八幡「ばっか、お前、俺は今まで気を遣いまくりの人生だっての」

雪ノ下「そう…。なら、これからはそんな気を遣う必要は無いわ」
以下略



20:名無しNIPPER[sage]
2015/06/08(月) 02:10:34.14 ID:pC5d5S/IO
雪ノ下「なんでも無いわ。貴方が気にする必要の無い事よ」

八幡「余計気になるだろうが…」

八幡(これは戦略的撤退を選んだ方がいい。雪ノ下のこの態度があのメールに起因するものならば、過程はどうあれ結末は解る)
以下略



21:名無しNIPPER[sage]
2015/06/08(月) 02:12:40.16 ID:pC5d5S/IO
ー比企谷家ー
八幡「ただいまー」

八幡(無事帰宅はできた。だが、明日の事を考えると気が重い)

以下略



22:名無しNIPPER[sage]
2015/06/08(月) 02:13:44.98 ID:pC5d5S/IO
小町「え、あ、はい。どうぞごゆっくり〜…。お兄ちゃん、いくら女性にもてないからって男の人に手出さないでね?」

八幡「絶対…いや、多分ない」

八幡(戸塚をどちらに分類するかで答えが変わるからな。天使か男子か)
以下略



23:名無しNIPPER[sage]
2015/06/08(月) 02:14:42.06 ID:pC5d5S/IO
八幡「…解った。ほらよ」

八幡(別に葉山を信じた訳じゃない。ただ、時間がないという言葉に引っかかりを覚えたのだ)

葉山「…」
以下略



24:名無しNIPPER[sage]
2015/06/08(月) 02:16:26.60 ID:pC5d5S/IO
八幡(陽乃さんか…何故知っているか、なんて疑問は彼女の前じゃ意味がない)

八幡「じゃあ、何でさっきは奉仕部へ行くよう勧めた?」

葉山「君を陽乃さんのモノにしたくなかったから、なんて言ったら誤解されそうだな」
以下略



25:名無しNIPPER[sage]
2015/06/08(月) 02:17:07.26 ID:pC5d5S/IO
一色『結衣先輩、雪ノ下先輩、メール見ましたよね?是非、3人で協力しませんか?』

雪ノ下『急に何を言い出すのかしら。比企谷君は私が養うに決まっているじゃない』

由比ヶ浜『ゆきのん、私だっていくらゆきのん相手でも負けないから!』
以下略



26:名無しNIPPER[sage]
2015/06/08(月) 02:19:24.05 ID:pC5d5S/IO
雪ノ下『じゃあ、何か考えがあるというのね?』

一色『恐らく皆さん、先輩を拉致っ…連れてきて監禁すれば終りと考えているでしょうが、その後の事も考えないとです』

雪ノ下『えぇ、だからそれは雪ノ下家の財力で彼に何一つ不自由させない暮らしをさせてあげるつもりよ?』
以下略



27:名無しNIPPER[sage]
2015/06/08(月) 02:20:22.33 ID:pC5d5S/IO
雪ノ下『そんなもの、家の権力で…』

一色『まぁ、雪ノ下先輩のお家ならできそうですけど。平塚先生は黙ってないと思いますよ?』

由比ヶ浜『それこそ私達の顧問なんだし解ってくれるよ!』
以下略



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