過去ログ - 八幡「ペットを飼うという事」葉山「2回目…かな」
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31:名無しNIPPER[sage]
2015/06/08(月) 02:23:52.72 ID:pC5d5S/IO
留美「八幡、大丈夫?」

八幡「…ルミルミ?って痛ぇ!叩くなよ!」

留美「そのルミルミって言うの子供っぽいからやめて」
以下略



32:名無しNIPPER[sage]
2015/06/08(月) 02:24:50.42 ID:pC5d5S/IO
八幡「あ、あぁ。でもこれ出られるのか?と言うかここは家の中の何処なんだ…?」

留美「聞いてないの?床下に抜けられるようになってて、庭からでれるよ」

八幡「そうなのか…。葉山の奴、いつの間にこんな事を…」
以下略



33:名無しNIPPER[sage]
2015/06/08(月) 02:25:49.22 ID:pC5d5S/IO
八幡「ってお前の母ちゃんの車があるんじゃなかったのか?」

留美「なんか、メール来てた。急ぎの用が出来たから離れるって」

八幡「えぇー…。じゃあ俺も帰ろうかな」
以下略



34:名無しNIPPER[sage]
2015/06/08(月) 02:26:28.09 ID:pC5d5S/IO
八幡「わ、悪い。そんなに嫌だとは思わなかったから泣かないでくれ」

八幡(こんなとこで泣かれたら完全に事案だろ。俺何も悪いことしてないのに…)

留美「泣いてないし。…で、でも急がなきゃいけないから我慢して乗ってあげる」
以下略



35:名無しNIPPER[sage]
2015/06/08(月) 02:27:25.46 ID:pC5d5S/IO
ールミルミの家ー

留美「上がって」

八幡「お、おう…。オジャマシマス」
以下略



36:名無しNIPPER[sage]
2015/06/08(月) 02:28:21.40 ID:pC5d5S/IO
八幡「…その間、お前は独りなのか?」

留美「…でも、寂しくなんかないよ。学校でもそうだから、独りは慣れてるし」

八幡(いくら独りに慣れてるって言ったって、幼い小学生だ。しかも、学校でだけならまだしも家でも独り。俺だって小町が居なけりゃ、ぼっちなんて寂しくて死んでしまう)
以下略



37:名無しNIPPER[sage]
2015/06/08(月) 02:29:11.43 ID:pC5d5S/IO
留美「…じゃあ今日は泊まってって」

八幡「はぁ⁉︎いやいや、流石にそれはマズイだろ。夜までには母ちゃんも帰って来るんじゃないのか?」

留美「ヘーキだよ、お母さん、私の部屋には入らないから。靴だけ隠しとけば」
以下略



38:名無しNIPPER[sage]
2015/06/08(月) 02:29:56.46 ID:pC5d5S/IO
留美「だって八幡、時々結衣さんとかいろはさんとかに適当な事言うじゃん」

八幡「何お前、俺の事好き過ぎて盗聴でもしてんの?」

留美「ち、違うって!結衣さんとクリスマスの時にメアド交換して…」
以下略



39:名無しNIPPER[sage]
2015/06/08(月) 02:30:24.77 ID:pC5d5S/IO
八幡「…それは違うだろ」

留美「ごめん、変な話して。飲み物取って来るね」

八幡「あぁ、出来ればMAXコーヒーで」
以下略



40:名無しNIPPER[sage]
2015/06/08(月) 02:31:09.72 ID:pC5d5S/IO
留美「お待たせ」

八幡「おう、悪いな」

留美「ホントだよ、小学生に給仕させるなんて」
以下略



41:名無しNIPPER[sage]
2015/06/08(月) 02:31:43.52 ID:pC5d5S/IO
留美「ねぇ、眠くなってきちゃった…。誰かが居るから安心できるのかな…」

八幡(か、可愛い…)

八幡「あー、そうだな。俺も眠くなってきたし、お前の母ちゃん帰って来るまでちょっと寝るか?」
以下略



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