過去ログ - 八幡「ペットを飼うという事」葉山「2回目…かな」
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51:名無しNIPPER[sage]
2015/06/12(金) 06:47:09.42 ID:bk+gl4IoO
八幡「先生、相談があります」

平塚「…どうした?急に真面目な顔になって」

八幡(真面目な顔も何も切羽詰まってるから入ってきた段階からこの表情なんですけどね!俺が来たことに浮かれて気づいてなかったけど!)
以下略



52:名無しNIPPER[sage]
2015/06/12(金) 06:48:16.32 ID:bk+gl4IoO
平塚「だから、取り敢えずもう少し様子を見よう。それでもし、エスカレートする様なら私が直接言って聞かせるさ」

八幡「…ありがとうございます」

平塚「不満そうだな?」
以下略



53:名無しNIPPER[sage]
2015/06/12(金) 06:49:36.40 ID:bk+gl4IoO
一色「あ、先パ〜イ!何で帰ろうとしてるんです?これから部活のはずですよね?」

八幡「いや、急に腹が痛くなってきてな。だから一旦帰って病院へ行こうかと…」

八幡(実際一色の姿を見たら胃がキリキリしてきたし)
以下略



54:名無しNIPPER[sage]
2015/06/12(金) 06:50:34.49 ID:bk+gl4IoO
八幡「あぁ、当たり前だろ。このまま上履きで帰れってのか?」

一色「それも良いんじゃないですか?靴隠されたいじめられっ子みたいで」

八幡「…やめろ。俺の黒歴史掘り起こさないでくれ」
以下略



55:名無しNIPPER[sage]
2015/06/12(金) 06:51:19.54 ID:bk+gl4IoO
八幡(なんだろう、久々に普通の会話をした気がする…。あと、いやにあっさりしてたな…。やはり昼のアレは俺をからかいに来ただけなのか…?俺が自意識過剰だっただけか?)

由比ヶ浜「あー!ヒッキーやっぱり帰ろうとしてるし!」

八幡「いや、これはだな、腹痛ででも治って小町の頼み事が…」
以下略



56:名無しNIPPER[sage]
2015/06/12(金) 06:52:14.04 ID:bk+gl4IoO
ー奉仕部部室ー

由比ヶ浜「やっはろー!ただいまー」

八幡(やっはろーって挨拶じゃないの?二重で挨拶しちゃってるよこの子。こんにちは、ただいまってどういう事なのん)
以下略



57:名無しNIPPER[sage]
2015/06/12(金) 06:54:08.97 ID:bk+gl4IoO
雪ノ下「由比ヶ浜さん、簡単に騙されては駄目よ。彼の性根はあの目の様に腐り切っているのだから、言う事も正しいはずが無いわ」

八幡「いや、ちょっと待て。お前それ、ここ最近で一番酷いこと言ってない?最早悪口通り越して暴言だよね?」

雪ノ下「私は暴言なんて吐いた覚えは無いのだけれど」
以下略



58:名無しNIPPER[sage]
2015/06/12(金) 06:55:20.69 ID:bk+gl4IoO
八幡「回りくどいのは止めようぜ。流石にこれだけ周りが騒いでりゃお前らの言いたい事もある程度予想がつく」

一色「ではでは私から説明させてもらいます!」ガララ

八幡「…何でここに居んの?生徒会の仕事は?」
以下略



59:名無しNIPPER[sage]
2015/06/12(金) 06:56:10.84 ID:bk+gl4IoO
一色「えぇ、連れてくる事自体には絡んでませんしね。でも、昇降口で結衣さんに会ったのは偶然じゃ無いんですよ」

一色「それにぃ〜、今の配置を見てくださいよ」

八幡(教室の後ろ側のドアは机で隠れているし、普段は使わないから元々鍵を開けていない。そして前のドアは今一色が入ってきてそのまま扉の前で待機している)
以下略



60:名無しNIPPER[sage]
2015/06/12(金) 06:56:47.13 ID:bk+gl4IoO
八幡(なる程…。大方、由比ヶ浜は雪ノ下を応援する形、一色はあの二人には敵わないから、どちらかを味方にしようとしてこうなったのか)

雪ノ下「けれど私一人で出来ることにも限界があるわ。だから…」

由比ヶ浜「私たち3人でヒッキーのお世話することにしたの!」
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