過去ログ - 男「現実は残酷なんだよ...」
1- 20
59:名無しNIPPER
2015/06/10(水) 09:29:28.40 ID:fwyPUgav0
いるよな、女がらみの時だけ本気出す主人公
こういう奴って男友達が殺されても同じくらい怒れるんだろうか?


60:名無しNIPPER
2015/06/10(水) 09:56:02.60 ID:tSDd57JeO
イケメン「でも、あいつの...あいつのせいで幼女は...!」

幼馴染み「だーかーらー!あんたがやられちゃもともこもないでしょ?それこそ幼女もむくわれないし、あんたが死んだら私だって悲し...ってなに言わせんのよバカイケメン!!」

顔を真っ赤に染めながら、イケメンの顔をひっぱたく幼馴染み。こんなシチュエーション現実でみれるとは.....
以下略



61:名無しNIPPER
2015/06/10(水) 10:03:46.43 ID:tSDd57JeO
魔女「そーゆーラブコメはよそでやってくれないかなー?...ぶっ潰したくなるから...ね・」

同感ですよ魔女さん...

会長「さぁ、イケメンくん。私たちの準備はいいわ...指示をくれるかしら?」
以下略



62:名無しNIPPER
2015/06/10(水) 10:21:52.39 ID:tSDd57JeO
そうこう考えている間に、イケメンが話し出す

イケメン「俺と会長は、前衛で魔女を抑えて必ず隙をつくる!幼馴染みはその隙を狙って攻撃を頼む・」

会長&幼馴染み「了解!!」
以下略



63:名無しNIPPER
2015/06/10(水) 10:35:59.10 ID:tSDd57JeO
イケメン「会長さん!」

会長「あなたにあわせるわ!」

息の合ったコンビネーションで魔女に攻撃する二人。つーかなんだよあいつら、なんでなんメートルもジャンプできんだよ。どこを支点に空中でさらにジャンプすんだよ
以下略



64:名無しNIPPER
2015/06/10(水) 10:56:48.70 ID:tSDd57JeO
美少女「はい!母なる光の精霊よ...我が求めに応じ、迫る悪意を払いたまえ!リフレクション!」

詠唱魔法かっけー!まじであいつらなにもんなんだよ!

イケメン「いいぞ、美少女!」
以下略



65:名無しNIPPER
2015/06/10(水) 11:26:04.10 ID:tSDd57JeO
魔女「ちょこざいな、ムカツクね!」

反射されたナイフを払いのけていく魔女

イケメン「今だ!幼馴染み!」
以下略



66:名無しNIPPER
2015/06/10(水) 11:53:01.51 ID:tSDd57JeO
男「ここは...そうだ、あの爆発に巻き込まれて石にぶつかって気絶したんだった.. 」

死ななくてよかった。俺は素直にそう思った。爆発で体育館はバラバラ、瓦礫の山になっている。それに対して俺は頭に軽い擦り傷と、何ヵ所かに打撲があるだけだった。もしかして俺めっちゃ運いいんじゃね?

そうだ、今は俺のことはどうでもいい。あいつらはどこにいったんだ?どのみちこんな瓦礫の山にいるのは危険だ。俺はその場を離れることにした


67:名無しNIPPER
2015/06/10(水) 16:30:37.70 ID:UJylPY1pO
少し歩くと、なにか話声がきこえる。校庭の方からだ。

男「いってみるか」

それにしても、他の部活中の生徒はどうしたのだろう。どこにもいる気配はない。
以下略



68:名無しNIPPER
2015/06/12(金) 12:50:50.22 ID:kryAxy4iO
普段であれば、陸上部やサッカー部が汗水垂らして練習している校庭...

そんな物はすでになく、あるのは辺り一面が真っ赤に染めあげられ、そこら中に手やら足やら首が転がっている、まさに地獄絵図だった

男「うっ!!」
以下略



105Res/52.14 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 板[3] 1-[1] l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。




VIPサービス増築中!
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice