過去ログ - 執事「魔王様、勇者一行がこちらに向かっています」魔王「ねむい」
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10:名無しNIPPER
2015/06/08(月) 22:31:58.62 ID:dJSMBVIz0
魔王・・・・


11:名無しNIPPER
2015/06/08(月) 22:36:41.58 ID:dJSMBVIz0
魔王・・・・


12:1[sage saga]
2015/06/09(火) 01:48:45.75 ID:HHRUgBiE0
─── 魔王の城の正門前 ───

勇者「着いたが魔物がいる気配は無いな」

デブ「モグモグ・・・ムグムグ・・・ンブッ、モグモグモグモグ」
以下略



13:1[sage saga]
2015/06/09(火) 01:50:17.83 ID:HHRUgBiE0
─── 場内広間 ───
バタンッ

魔王「ここの@のとこからだよね。ふっふっふ……よくぞここまで来たのう。敬意を表するぞ勇者よ。」カンペヨミヨミ

以下略



14:名無しNIPPER[sage]
2015/06/09(火) 01:50:32.96 ID:6DrOBM7EO
期待


15:1[sage saga]
2015/06/09(火) 01:51:54.58 ID:HHRUgBiE0
魔王「妾を屠りに来たのであろう?えー、妾も他の魔物と同様に貴様ら人類の妬み、憎しみ、殺意から生み出された化身ぞ。恐怖すべくは貴様ら人間の中に宿る業では?」

勇者「クソッ、デブッ!魔法使いッ!奴を見るな!!畜生、畜生!目を合わせるな!目を合わせるなぁぁぁ・・・。」

魔法「怖い、怖い怖い怖い怖い怖い怖い・・・・帰りたい孵りたい還りたいカエリタイ」
以下略



16:1[sage saga]
2015/06/09(火) 01:53:15.70 ID:HHRUgBiE0
魔王「えー・・・・っ、ここで妾を屠ったところで貴様ら人類が戦争を繰り返したり誰かを騙したりうんたらをしている限り何度でも、何度でも存在し続ける事が出来るの・・・ね。」カンペペラペラ

勇者「ハァ、ハァ・・・・手の震えで照準がブレやがる!殺される殺される殺される殺される、殺され・・・・っ!」バンッバンッ

魔王「ここは漢字読めないからパスで・・・・えーっと貴様らの勇気が人の業のソレを乗り越えることを証明したいならば私を殺してみ・・・・・・・はひんっ」
以下略



17:1[sage saga]
2015/06/09(火) 01:58:02.09 ID:HHRUgBiE0
魔王「えー・・・・っ、ここで妾を屠ったところで貴様ら人類が戦争を繰り返したり誰かを騙したりうんたらをしている限り何度でも、何度でも存在し続ける事が出来るの・・・ね。」カンペペラペラ

勇者「ハァ、ハァ・・・・手の震えで照準がブレやがる!殺される殺される殺される殺される、殺され・・・・っ!」バンッバンッ

魔王「ここは漢字読めないからパスで・・・・えーっと貴様らの勇気が人の業のソレを乗り越えることを証明したいならば私を殺してみ・・・・・・・はひんっ」
以下略



18:1[sage saga]
2015/06/09(火) 02:00:17.86 ID:HHRUgBiE0
すいません>>17はこれでした申し訳ありません。
魔王「ひやぁ・・・頭が、ぐわんぐわんする・・・」

勇者「兆弾・・・・魔王おおおおお!!!!お前、お前がやったんだろうお前が、魔法使いを!!!」ジャキッ!ジャキッチャキッガコンッ

以下略



19:1[sage saga]
2015/06/09(火) 02:01:05.03 ID:HHRUgBiE0
魔王「いっ、痛いー・・・・全く、ちゃんと話聞いてよっ!」フラフラキョロキョロ

勇者「」

魔法「」
以下略



20:1[sage saga]
2015/06/09(火) 02:24:14.41 ID:HHRUgBiE0
─── その夜、魔王の部屋にて ───

執事「魔王様、失礼します。」

魔王「うーん、入って良いよ。」
以下略



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