6:名無しNIPPER
2015/06/09(火) 04:24:45.33 ID:Fnk9nf/AO
病弱で線の細い叔父の身体の上に座り込んでいる僕、
居心地は悪かったのですがそれ以上に「今、叔父を支配している」という気持ちが僕を支配してしまい、興奮すら覚えます。
「お尻好きなんでしょ?だから座ってあげてるんだよ」
と言ってみた。
叔父はただ息をはぁはぁと吐き出すだけで、何も話はしなかった。小刻みに震えており、振動が俺に伝わり、またそれが気持ち良かった。
普段はしないことだが、叔父の頭を撫でていた。弱々しい叔父に愛しさすら覚えるようになったのだ。
呼吸困難な叔父の上に座り込むと、いずれ死ぬだろうと思っていたのだ。
だが死なない、なかなか時間がたったように思ったが、死ななかった。焦る、あまりにも時間がかかると流石に怪しまれてしまうし説明もできない。
息の根を止めてから祖母に伝え救急車を呼ばないといけないと思ったのだ。
このまま、生きていたらどうしようと冷や汗をかく。心無しか、叔父の顔色もよくなっているように思える。
それでも叔父は抵抗すらしていなかったくらい元気がなかったのだが
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