過去ログ - 卯月「事務所にヤリザが現れたんですか!?」
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2:名無しNIPPER[sage]
2015/06/09(火) 19:43:00.17 ID:9EILsoFD0
ヤリザ?


3: ◆R.PxptoxbY[saga]
2015/06/09(火) 19:44:59.90 ID:1hBrSWXX0
[346プロダクション]

卯月「事務所にヤリザが来ているんですか?」

凛「うん、なんでも事務所の前でうろうろしているところをプロデューサーが見つけたらしくて」
以下略



4:名無しNIPPER[sage]
2015/06/09(火) 19:45:53.91 ID:BiFqEHxR0
自演は醜いでござるよヤリザ殿


5: ◆R.PxptoxbY[saga]
2015/06/09(火) 19:47:17.28 ID:1hBrSWXX0
卯月「でもプロデューサーさん、大丈夫なんでしょうか?」

凛「何で?」

卯月「だってヤリザですよ!どうしてヤリザがこんなところに?」
以下略



6: ◆R.PxptoxbY[saga]
2015/06/09(火) 19:48:41.54 ID:1hBrSWXX0
ちひろ「粗茶です、どうぞ」

ヤリザ「かたじけないでござる・・・」

P「茶菓子です、どうぞ召し上がってください」
以下略



7: ◆R.PxptoxbY[saga]
2015/06/09(火) 19:52:48.73 ID:1hBrSWXX0
俺は346プロダクションのプロデューサーをやっている男だ

今朝、普通に出勤しようとしている時、アイドル事務所の前で彼と出会った

彼は全身が甲冑に覆われ、頭が自棄に長い兜を被り、鋭い槍を持っているその姿はまさに武士と言っても過言ではなかった
以下略



8:名無しNIPPER[sage]
2015/06/09(火) 19:53:20.96 ID:092fMVfL0
テーマの面汚しで恥ずかしくないのかメェ?


9: ◆R.PxptoxbY[saga]
2015/06/09(火) 19:56:30.41 ID:1hBrSWXX0
このような沈黙がしばらく続いた

すると…

ヤリザ「うぅ・・・」ブワァ!
以下略



10: ◆R.PxptoxbY[saga]
2015/06/09(火) 19:58:20.50 ID:1hBrSWXX0
俺たちは彼が落ち着くまでしばらく様子を見ることにした

ヤリザ「・・・」グスン

ちひろ「落ち着いたようですね、もう大丈夫ですか?」
以下略



11: ◆R.PxptoxbY[saga]
2015/06/09(火) 20:03:40.61 ID:1hBrSWXX0
P「…とりあえず理由を聞かせてくれないか?」

だがせっかくわざわざ来てくれたんだ、このままお引取り願うわけにはいかない

俺は話を聞くことにした。アイドルになりたいということはそれなりの理由があるのだろう
以下略



12:名無しNIPPER[sage]
2015/06/09(火) 20:05:44.37 ID:buqQB9a20
槍じゃ二刀流には勝てないでござる、見苦しいでござるよヤリザ殿


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